業務の合間を見計らって同僚とともに ゴッホ終焉の地オーヴェールを訪ねました。
ゴッホが最後に自ら命を絶つ前の数ヶ月間を過ごしたフランスの田舎町・オーヴェールでは 狂ったように毎日キャンバスに向かい約70点もの作品を残しています。
有名な「オーヴェールの教会」もその一つで、僕の上司宅にもこの絵が壁に飾ってあるので是非一度行ってみようと前から企画していました。
パリから列車に乗り途中乗り換え駅メリエル で1時間ほど待たされましたが、行き着いた目的の地は落ち着いた緑の多い村でした。
やっと探し当てた村の中心のレストランで腹ごしらえをした後に早速行動開始です。
まずは作品の中の「オーヴェールの教会」目指して歩きましたが、意外と近く30分程で見つけることができました。
感激を覚えながら ゴッホがキャンバスを構えたと見られる場所に立って記念撮影しましたが 周りの様子は絵から伺える当時とほとんど変わっていない様子でした。
教会から20分ほどなだらかな坂を登ると ゴッホが弟のテオと兄弟仲良く並んで眠る公営墓地がありますが、静かにお参りしてきました。
その後 彼が銃で自殺を図ったレストラン、ラヴー亭2階の部屋を見学し、下ではまだ今も営業が行われている☕🏠でお茶を飲みパリへと戻りました。
この事を知った上司の奥様は大変興味を持たれ、その後再びこの地を訪れるとは思ってもいませんでした。(^-^)v
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