今年、我が家のキキョウは7月に咲き、花後を摘んで、二番花を楽しむとともに、種を取り込んで8月に庭に蒔いた。このあと、雨が降り、撒いたあたりが冠水したので、種の発芽はよくわからなくなった。
一方、このあと8月に咲いた二番花からも種を取り込んで、10月に赤玉土を入れた鉢に蒔いた。蒔いて一か月足らず、その鉢を見ると、小さな双葉が出て来ているのを見た。
この結果を見ると、偏った蒔き方になったようで、いずれ間引きの必要が出てくるかもしれないが、蒔いた翌年には花が咲くので、この夏は楽しみだなあ。
間引きした株は、庭に地植えして、元興寺の庭のようにするのもいいだろうなあ。
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こんばんは✨🎵
返信する桔梗の種蒔きされたのですね。🤭🎵
宿根草やから、あまり、考えなかったですが、
そんな楽しみ方が、あるんや~♪
来年いっぱい、花が咲きますように。✨😚
こてつママさん、コメント、ありがとうございます。
キキョウは園芸店で良く売られているので、わざわざ、種まきする人は少ないかもしれませんね。でも、夏に咲いたあと、切り戻せば、秋にもう一度開花を見ることができるうえ、切り落とした花のほうには種が付くので、それを蒔かない手はないと思います。
多分、奈良の元興寺にあるキキョウの庭も実生で増えているんだと思っていて、うちも”ああならないかなあ”としきりに蒔いていて、数年前に蒔いたものがこの夏にようやく数株咲きました。
地植えでは雨などで流れるのか、なかなかイメージ通りにはならず、今回は鉢に蒔きました。さて、この先、どこまで育ってくれるやら?
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