佐藤園芸　２０２１・５｜園芸日記by金子　明人｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

　１０月号の雑誌を書いているときに、情報収集と思って佐藤さんとやり取りをしていて、ヌーベルバーグ系の中から名前の付いた新品種が４タイプ紹介されてという話を聞きました。

　写真でしか見たことが無くて、農場でどれ？と聞いて教えてもらいました。人気投票をして選抜していったものと言うことです。

　個人的には、ヌーベルバーグから…、という感じですが、やさしい色合いの良い花かと…。

左…エクリプス

中…アクアレール

右…アンジュ

　もう１種は、ルールブルーと言う品種で、ブルー系の花です。

　この名前はどこからついたのと聞いたら、関西の花屋さんが命名したと言うことです。（名前を聞いたらば、以前、その店行ったことがあると…。確か上田君の友達の花屋さん、アンテークな感じのお洒落な花屋さんでしたよ…。）フランス語から命名したと言うことです。アンジュは天使と言うことまでは聞いたのですが、他は忘れてしまいましたが…。（ゴメンナサイ）


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みんなのコメント（14）

タウラスゆうき 2021/11/11

金子先生、おはようございます。

これらがヌーヴェル・ヴァーグから生まれた
新品種なのですね。どれもとても素敵です。
パステルカラーも良いですね。

フランス語、大学で第二外国語として
選択していましたがエクリプスは日蝕などの｢蝕｣、
アクアレールは｢水彩画｣のことだったと思います。

本当に名前のイメージ通りだな、と思いました。
アンジュもそうですが、本当に
名付けられた方のセンスが良いですね。