前回も書いた内容なのですが野菜の種袋には間引きして1本だけを残してそれを大事に育てていきましょうと記載されている栽培方法が大部分ですが本当にそうでしょうか❔😐
間引きして育てない方がかえって収穫量が多くなる野菜が栽培してみたら分かったので今回 実験結果を踏まえて画像を公開してみました('ω')ノ
・ 大根は2本ぐらいならきちんと育ちます。結構サイズ
も大きいです。ただし大根が競合して曲がる場合が
おおいので気にしない方にはオススメです。
・ 小かぶも密集しても大丈夫です。画像だと大きな
サイズと小さなサイズが写っていますが、大きな
サイズの小かぶを収穫した後しばらくすると影に
あった小さな小かぶにも日が当たり土の中の養分
も吸収してすぐに大きくなります。
あとはそれの繰り返し😃
・ やってみたらチンゲン菜も小かぶと同じ原理で
順次収穫できる野菜であることがわかりました。
今までチンゲン菜を1本に間引いて育てていた
ことあまり意味がなかったようです💦💦
趣味の家庭菜園であれば市場に出荷するわけでないので同時期に同じ規格の野菜を作る必要はありません。自分で楽しむレベルなので楽して美味しい野菜をたくさん収穫することを考えていたら自然とこんな栽培方法になりました😆
あと育てたもので間引きしなくてよかったものは菜っ葉類全般とスナップエンドウなんかもそうでした。今回収穫した巨大なブロッコリーも実はマルチの穴に種から育てた苗を2本ずつ植えて育ててみたものです。(青木さんという農家の方が書かれた園芸本を参考にしています。)
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糸の切れた凧さん今日は!
返信する有益な実験、お見事です🤩
これで、手間も収穫量も向上しますね。
スナップエンドウや枝豆を初め、豆類は2本植えが
ベストのようです。
根につく根粒菌が、お互いに相乗効果を
発揮する為でしょうか?
1本仕立てより収穫量が多い気がします。
カキナや春菊も、間引きしなくても、
大きく育ちますね!
勿論,元肥は十分に入れておく必要は
言うまでもありませんが!
TOTOさん こんばんは😊
本当、野菜花の栽培は手間を惜しまなければ
いいものができるとよく📚に書いてありますが
根っからの無精者なので手間は惜しみます(笑)
自己紹介にも書いていますが手間もお金も
かけないで園芸をするのがモットーなのです。
時には呆れてしまうこともあるかもです😅
マメ科も密集しても多収穫になりますよね。
枝豆は2本植えはしたことがありませんが
先端の成長点をカットして分岐させたら
収穫量が増えたことがあります。
元肥は必要だと思いますが大根の畝は前回
きゅうりを育てていたのですが残肥のみで
追肥は大根1本につき高度化成肥料の仁丹
みたいな小粒を7~8粒くらい与えただけです。
それでも市販の大根より巨大になっています。
その秘密は重曹にあります😉
もし興味がありましたら大根の項目に記載して
ありますので御一読くださいませ。
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