ウチョウラン Ponerorchis graminifolia Rchb.f. が開花中です。中央のは園芸品種‘東暁光’(発音は『とうぎょうこう』でいいのかな?)、左側はサツマチドリ(我が家の実生)var. micropunctata 、右側はウチョウランの園芸化に大きな貢献をした桃色花『槙之尾無点』(絶種)のセルフ実生の選抜個体‘槙之尾 エレガンス’です。 どれもとても可愛い。 八重咲きなんかもあるのですが、頭が重くて垂れてしまうし、なんかウチョウランの良さが今ひとつ無いような気がして…可も無し不可も無しといった印象です。 これだけ園芸化が進み、安価に(数本立ちで1000円前後ですよ)手に入るようになったのにも関わらず、最近ようやっと復活しだした野生個体に手を出すバカ者がいることが理解できません。
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