エリゲロン・カルヴィンスキアヌス Erigeron karvinskianus 殖え過ぎることも、拡がり過ぎることも無く、真冬以外、咲いています。地味な花なので、他に咲いているものが無いと思い出してもらえる感じです。源平小菊とも呼ばれますが、正式和名はペラペラヨメナ 名付けた人はこの可愛い小花が好きではないのでしょう。
ゲラニウム・ワリキアヌム 'ロザンネ' Geranium wallichianum 'Rozanne' 寒いので青みが強く出ています。
公園などではよく見かけるのに、店頭ではなかなか見つからないアスターのようなエリゲロン Erigeron cultorum 'Dominator' ハーディネスゾーンは Z4 で、マイナス34℃まで耐えるそうです!6~8月が最盛期ですが、晩秋まで咲いています。
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エリゲロン・カルヴィンスキアヌスというのですか。こっとの庭でも咲いてますが、同じですかな~。
返信するペラペラヨメナは、本当の和名ですか。
ぺらぺら嫁菜と書くのですね。
ゲラニウム・ワリキアヌム 'ロザンネのブルーのお花がきれいです。
かんちゃん
こんにちは
同じものだと思います。色が紅白に変化するので、源平小菊ともいいます。そちらを正式和名にしたら良かったのね…
ロザンネは花壇向けに改良されており、他のゲラニウムのように種を飛ばして爆殖したり、ランナーで這い回ったりはしないようです。季節で色合いが変化します。
こんばんは。
返信するペラペラヨメナ?可愛いですね。グラウンドカバーに良さそう。春になったら探してみます。2番目の写真のお花は夏に咲くものだと思っていましたが、こんな時期でも咲くんですね。
Tim さん
こんばんは
源平小菊、ドイツ語圏ではスペインヒナギクと呼ばれています。耐寒性はこの辺りでも足りないと言われている割に、もう何年も完全放置で咲いています。
このゲラニウムは、寒い時期の方が色鮮やかになります。ハーディネスゾーンもZ5なので、そちらでも地植えできると思います。
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