2003年発売のネオ一眼カメラ。
PANASONIC LUMIX DMC-FZ10
レンズ LEICA F2.8通し 35-420mm
400万画素。税込770円。(カメラのキタムラ)
現在のデジカメが
・億画素
・ISO感度 何十万
と高性能化していますが本当にそこまで必要かと思わせるようないい写りのオールドカメラです。
昨日一日このカメラで色々な状況で撮影してみてつくづくそう思いました。
1990年代に出てきたデジカメも2005年までにその基本性能は確立されているように思われます。
そしてその頃のデジカメは技術の進化と共にジャンクカメラとしてリサイクルショップに転がってます。
2年前からひょんなことから始めたオールドカメラやレンズ遊びですがこのような優れたカメラとの出会いは感動的です。
劣化してプラスチックが壊れかかったバッテリーを絶縁テープで補修して使ってましたが昨日一日撮影してみてバッテリー寿命も限界に来ていることが分かりました。
数十枚撮影するだけで電池残量表示が1目盛になるほどです。
バッテリーの値段をネットで調べると互換品で1000円程度。
カメラよりも高い。www
ポチってこのオールドカメラに新しい息吹を与えてあげましょう。
甦れLUMIX FZ10。
■【修理】ノートPCの液晶パネル交換、フルHDのIPS液晶にしたら感動の綺麗さ!
https://www.youtube.com/watch?v=6i9n5nQoM-o
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