クロッカス サティバス (サフラン クロッカス)
Crocus [C.] sativus (Saffron Crocus)
2010年12月 息子からのプレゼント
昨年のクリスマスに息子から貰った球根達です。
貰った時点で徒長した芽が出ていたので 球根を育てようと思いましたが、ヒョロヒョロの葉も直ぐ萎れてしまいました。その後、掘り起こした球根はネットに入れ部屋の片隅にぶら下げてありました。
今年も鉢植えにして窓際に置いたら直ちに発芽です。【画像1】
ところで、ネット情報を見るとサフランの球根って結構大きい、チューリップの球根位の大きさがあります。私のは銀杏の実サイズ。この差や如何に⁉︎
花は咲かなくても良いので少し太って欲しいです。
オマケ【画像2、3】
“Lucky Goat 🐐 “ と言う地元カフェでカプチーノ・タイム。
バリスタのお兄さんにチューリップの模様を描いてもらいました。(写真掲載はご本人の許可有り)
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こんばんは〜
返信するクロッカスは春に咲きますが、サフランて秋に咲くんじゃなかったかな・・・?
無事に大きくなってくれるとよいですね。
カプチーノ美味しそう!
😅えっ⁈
クロッカスとサフランは別物?
そもそも買った息子もあやふや。フランスの生産者さんから直接買って空輸したと言ってましたが…ネットで見たサフランの球根とサイズも形も全然違います。何を買ったんだか🤨
このカフェ、近くて穴場なんです。午前中に行くと空いています。地元のコーヒー好きが始めたベンチャー産業なのでご贔屓にしています。もちろん美味しいですよ♪
mo`moさん、おはようございます。
返信するTimさんご指摘の通り、サフランは夏(8~9月)植えで11月頃に咲く「夏植え球根」ですよ~。属は春に咲くクロッカスと同じCrocus属なので、開花時期が違うだけで同じ種類と考えてよろしいかと。
開花サイズ球はニンニクくらいの大きさなので、銀杏くらいの球根だと開花までに2~3年肥培が必要ですね。
今出てきている葉をできるだけ日に当てて液肥も与え、春になって葉が枯れて来たらそのまま水やりを止めて雨の当たらないところで鉢ごと乾かし、8月中旬過ぎたら徐々に水やりを再開すればまた葉が出てきます。同じことを繰り返せば(できれば1年おきくらいに土を変えてあげるとベストでしょうね) 何年後かには開花するのではないでしょうか? 拙庭では地植えで植えっぱなしです。
ところで前の日記でご照会いただきた「フロリダのお庭で地植え可能なラン」ですが、やはり暖地性のエビネ(黄エビネ、キリシマ、タカネ等)、ガンゼキラン、カクチョウラン、あとはシランでしょうか。庭木があればセッコク(長生蘭)やフウラン(富貴蘭)も着生させられるでしょうね。
日本や中国の春蘭・寒蘭・東洋ラン系と、東洋ラン系が交配された小型のシンビジウム(日本では「和蘭」というブランドで出回っているようなタイプ)なども大丈夫だと思います。
将来、拝見するのを楽しみにしております!
おはようございます。
フロリダでも直植え出来そうな和蘭のリストを挙げて頂きありがとうございました。現実の引っ越しはまだ少し先の話ですが、今から計画は立てています。是非参考にさせて頂きます!
おお〜ッ、そうするとこの球根は本当の“サフラン”ですね。
アドバイスに沿って大切に育てたいと思います。時間がかかりそうですが、そこは蘭栽培で慣れましたので。
昨年の日記を読み返したら、7〜8月植えだと自分で書いてました。あはは😅
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