数日前、高校時代の同級生が突然死した。
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その日、彼は飲み会があって奥さんに車で迎えに来てもらい帰宅。
「今日はちょっと体調が悪いんでもう寝る」と言って就寝中のことだった。
突然、ガタンという大きな音がしたので、駆け寄ったら夫が床に倒れていた。
救急車が到着した時には心肺停止状態で、病院で死亡が確認された。
急性心筋梗塞だったらしい。
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高校の同級生8名で作るライングループがある。
亡くなる一週間ほど前に、彼が「コロナも落ち着いてきたことだし、飲み会やろうぜ」とコメントしてきた。
私は、とにかく仕事が大変だったので、既読スルーしてしまった。
こんなことになるのなら、もっと早く飲み会を開いておけば良かった……と死ぬほど悔やんだが後の祭りだ。
“生きてゆくのは ああ みっともないさ
あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた
そうさ おいらも罪人のひとりさ
ああ また あの悲しみをおきざりにしたまま
おきざりにした あの悲しみは
葬るところ どこにもないさ
ああ おきざりにした あの生きざまは
夜の寝床に 抱いてゆくさ♪”(By岡本おさみ)
◆写真①:今日の日没【2021年12月5日撮影】
◆写真②:レコードジャケット【ネットから転載】
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こんばんは〜
返信する私の周りでも、チラホラそんな話しが聞こえます。お互いにそんなお年頃に入りました。
友達とのお茶飲みでしゃべる時は、先に行ったもん勝ちだよね~で落ち着きます。
残された人の辛さ、悲しみ、後悔、喪失感から抜け出す迄の年月、煩雑な後始末の大変さ。
やっぱ、お先に〜がいいな😊
私よりはお若い、ゴツムシさんお辛いでしょうが、乗り越えてご自愛くださいね🤗
こんにちは。
返信する一緒の呑み会で、その日ともに楽しい時間を過ごされたお仲間は驚かれたことでしょう。
数時間前はそこに一緒にいたのにね。
夜中にトイレか水を飲みに起きられたのでしょうか。ご家族も突然のことで驚かれたことでしょうね。
冬場は心臓や脳の血管病が多いんです。もちろん飲酒後も。
季節がら、ごつむしさんも気をつけてください。
hanaコロさん、とまトマトんさん、コメントありがとうございます。
返信する葬儀場で他の友人と話したんですが、半身不随や植物状態で生き残ることを考えたら、ある意味本人は幸せだったのかも知れません。
ただ、本人は未だに自分の身に何が起きたのかが理解できずに虚空を彷徨っているのかも……。
やりきれない思いです。
これはとてもとても辛いですね。
返信する何回かこちらに投稿したのですが、親友がコロナに感染して生死の境をさまよった時に私は何もできませんでした。そして後遺症に苦しんでいる親友にまだ会いに行けません。ゴツムシさんの言われるとおり確かに半身不随で生き残るのは本人も家族も辛いですが、それでも生きて欲しいと思うのも家族かもしれませんね。
私の親友のコロナ感染は私の園芸にも人生観にも大いに影響を与えました。一時は本気で植物を処分しようかと思いましたが、やはり大好きな植物に囲まれていたいのでそれはできませんでした。
ところでゴツムシさんの岡本おさみさんの歌、初めて知りました。どんなに曲かネットで音声検索で「おにぎりにした悲しみは」とつぶやいたところ、ちゃんと「おきざりにした悲しみ」と訂正されて吉田拓郎さんのカバーを聞くことが出来ました。なかなか良い曲でした。😺
コメントありがとうございます。
コロナは恐ろしい病ですね。一刻も早く特効薬ができることを願います。
ところで、この曲は「拓郎のカバー」ではなく「拓郎のオリジナル」です。
作詞が岡本おさみなので、(By岡本おさみ)と書きましたが、作曲は拓郎で、たぶん岡本おさみ自身が歌を売り出してはいないと思います。
本当ですね。早くコロナの特効薬が出てくれることを私も願っています。私の妻は製薬会社で日夜、水虫などの皮膚疾患の研究をしていますが、コロナの特効薬は妻の会社では対象外ですが、もしその研究をしなければならないとしたら、自分がコロナに感染する危険があるので絶対にやりたくないそうです。
ところで岡本おさみさんの方も私は知りませんでしたが、調べたら吉田拓郎さんと組んでさまざまな名曲を世に出しているそうですね。
他に森進一さんの名曲の襟裳岬の作詞もこの方のものだそうです。襟裳の春は何もない春ですは地元では大不評だったようですが、ヒットして襟裳岬を訪れる人が増えて恩恵を受けた住民感情も良くなったそうです。
これからも園芸ネタがない時はぜひ演芸ネタを投稿してくださいね。😺
コメントありがとうございます。
>もしその研究をしなければならないとしたら、
>自分がコロナに感染する危険があるので
>絶対にやりたくないそうです。
そうなんですか。
我々庶民は完成した特効薬を飲むだけですが、
特効薬が完成するまでには、そんな危険な犠牲があるんですね。
感染対策をきちんとやれば黄熱病を研究して自分が黄熱病に感染した野口英世博士のようなことはないでしょうが、それでも怖いでしょうね。コロナ対応の医師や看護師も感染のリスクを考えると気が休まらないと想像できますね。そのような方に感謝しかないです。😭✨
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