グズマニア、大好きなのだ(笑)。
なんで?ってきかれても、好きな理由はわからない。
ひとつ言えるとしたら、
昔々、メタリックスプレーを塗布して
枯れなかった植物は、唯一グズマニアの苞(ほう)だったんです。
これってすごいことだと思いますよん。
はい、
ご一緒に
『ほお~(苞;笑)』
グズマニアなどのアナナス類は、北米南部から南米にかけて広く自生する着生植物です。ラン科植物に似たところもあります。寒さにやや弱いので冬は室内で越冬させます。冬期の最低温度は5℃あれば問題ありません。一般に窓辺の弱光でもよく耐えて生育可能なので、温室不要植物として典型的なもののひとつかもしれません。
葉は硬く筒状に広がり、水を溜めた中より花茎()を立ち上げ、花穂をつきます。開花期は短いのですが、花を保護する苞が大型で美しく、長い期間鑑賞することが出来ます。色あせてくると、親株が枯れてきますが、その頃には根元の脇に新しい子株が出てきます。
親株の根元からでた子株は、なるべくそのままにしておき、親株が邪魔になって光によく当たらないようであれば、親株の方を春に切り捨てます。
秋までに十分に育った子株を株分けして、湿らせた水ゴケを基部に巻き付け、2~2.5号鉢のプラ鉢に植え込みます。全て水ゴケでもよいのですが、水やり過多で根腐れが起こることもあるので、発根させるために水ゴケを少しだけ巻いて、用土は日向土の中粒などで植え込む方がよいでしょう。
4月から11月まで、戸外で十分管理できますが、直射日光下では葉焼けを起こすことが多いので、50%寒冷紗下で管理するのが望ましいでしょう。寒冷紗がない場合、木陰などの自然の木漏れ日を当ててしっかり育てると、冬の間、室内で元気に越冬してくれます。
園芸工房 泉北店で、第14回「トミーのガーデニング講座」 をやってきました。ご参加くださいましたお客様、本当にありがとうございました。
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ピンクのギターって、初めて見ました。
返信するあお@岐阜県さんへ
返信するコメントありがとうございます。
ピンクのギターは
トミーファン様からの頂き物なんです。
ほんまにありがたいことです。
だから感謝の念をいっぱい抱いて
ちゃんと講演などで使わさせて頂いているんです。
弦も新しく変えたんですよん。
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