本日も、風が少なくいいお天気の新大阪の街です。
少し、お節料理も飽きてきましたね。
写真1 2022年01月03日実生苗『黒松』も大きくなりました。
1973年04月10日に黒松を播種した実生苗です。
よくここまで、50年間、枯れずに付き合ってくれています。
写真2 【芽切り】は「短葉」と「枝数」をふやすためですね。
少しの手間で、好みの樹形が作れますが、大きく成ると管理が大変です。
※【芽切り】による「新葉」は約半分の長さになりましたよ。
写真3 スケールマスコット 盆樹の高さの基準
そろそろ、塗り替えるか別物でもいいのですが、まだ使えそう。
「ちょっと、蝶ネクタイの品がありそうで無い。毎年、迷います。でもこれは1999年ドイツ旅行購入で、4マルク約200円ぐらいだった。」
左の写真は2代目で、
現在は3代目のスケールマスコット「爪楊枝君」(高さ6.5㎝)
※一番簡単な【芽切り】は、春に出る元気な「ロウソク芽」の元気がいい芽を摘むことですね。
盆樹の樹勢が無い芽は、半分折るか、切りますね。手に松ヤニが付くので作業前に、ハンドクリームを塗っておきますね。
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おはようございます。
返信するやっぱり芽切りは大切なんですね。短葉法をマスターしなければ。
まだ、芽は出ていませんが、春が待ち遠しいです。
P.S.爪楊枝くんが22年もののドイツ製だったとは、驚きです。
おはようございます ぶんぶん55 さん
きっと、ヒトは誰もがわがままなのでしょうね。
自然美の松にはまけますね、でも、その絵に人工的に挑戦するのが盆栽の伝統技術かもしれないです。
最初は、種から10年間失敗しながらハサミひとつで育てる。①と②は失敗しながら実践ですね。
①【実生挿し】実生茎が白⇒緑⇒そして紅くなる1週間後⇒赤になるとカミソリで茎を切り挿す。
目的は、根からの幹を低く抑える(腰高防止)ためです。
②【4月緑芽摘み】【7月芽切りで新枝数を決める】【2月針金掛け】
特に、②の繰り返しで「作りたい樹整」で好みの樹形づくりを楽しむ。ホント、素人の幼稚な松盆栽づくりです。
また、
独国の ニュルンベルクのおもちゃ街では、Xmasグッズがたくさんありました。
このドイツ一周旅行では、ハンズ大賞作品のアイディアを求め探索していました。最近は、どうなっているのやら。
「最近の私どもの嘆き」
私ども始業式も結婚、卒業式も仏式なので、外国のキリストの旧教も新教、神父、牧師さんも文化のひとつとして見ています。
Xmasグッズに毒された日本、コマーシャル(宣伝商売)動画に占領されたテレビ、残されているのはニュースとドキュメントだけだね。
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