秋バラがいまひとつだったので土の入れ替えを行うことにしたのですが、新年早々癌腫らしきものに出くわしました
手を付けた最初の2株の根元に塊がくっついておる…
この2株は6号スリット鉢に植えていて、空の14Lの横長プランターの中に並べて置いています。その方が強風でも倒れないので。
しかし病気が発生したら一蓮托生の間柄。日当たりが悪く、土が常に湿っているような環境にあり調子は良くなかったんですよね。
・写真1
右がヨハネパウロ2世、左がドフトボルケ。数年前に挿し木で増やしたもの。
下の赤丸で囲んだのが、その根から採取された癌腫っぽいものたちの一部。
・写真2
赤丸部分拡大。土が付いているのでそれっぽく見えないですが、塊感のあるブツです。
で、そこからイトミミズらしきものが這い出して来るんですよね(赤丸箇所)。ミミズが悪さして根が塊状になった??? 検索してもそんな記事はないし、やっぱり癌腫かなあ。
患部を切り落としダコニールとスミチオンを混ぜた水に根元を浸してから再植え付けしました。
挿し木苗なので同種は他にもあり廃棄してもいいのですが、作業開始早々だったので思い切れなかった。
他の苗の様子を見ながら判断することにします。
・写真3
米ぬか有機肥料の袋に穴を空けられていました。
野鳥か野良猫の仕業です。この肥料、香ばしい匂いがするんですよね。冬で食べ物がないから狙われたっぽい。
気づかずに袋を持ち上げて中身をこぼし、周囲を掃除する羽目になりました。まあ落ち葉が吹き溜まっていたのでさっぱりしましたけど。
穴の上からダクトテープを貼って補修。
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