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2021年4月、3月に食べた八朔の種を鉢にまきました。
まずは、芽なんて出ないだろうと思っていたのです。
1週間、2週間、たいてい2週間ぐらいで、草花は芽が出てきます
3週間、「もう芽が出ないだろう。3週間もたったのだから。富山の気候では、多分ダメなんだろうな。この土をほかの草花に使うか・・・」そう思って、土を鉢から1つあけ変えました。
その時、まいた種と同じ形の種がぽろり。小さな芽と、根が出ているではないですか。
「あ、しまった、これじゃこの子を殺してしまったようなものだ。
でも、うまくいけば、育ってくれるかも・・・」と思って元の鉢に戻しました。芽生えさせるのに使用した鉢は3号ぐらいの小さいなものでした。
それから2週間、「こんにちは。ぼく八朔だよ・・・」芽が出たのです。
実は、八朔の種、1つの八朔から24個出ました。それを、24個の鉢に巻いていました。
一つの鉢から芽が出始めると、忙しいです。毎日、1つか2つではありません。4つ、5つと芽が芽生えたのです。
6月、3㎝ぐらい、7月5㎝ぐらい、中には大きくなれないものもありました。7月の半ばに、八朔を5号鉢に植え替え。
その時、誤って3回も鉢を転倒させ、根崩れを起こしたものもあります。今でも、その八朔は育ちが悪い。でも、生きているので、大事にしています。
富山で、八朔は育たないという事を昨年暮れに言われましたが、たとえ実がならなくても、育ててみたいと思っています
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