最近、午前中は天気が良く暖かいのでクリスマスローズの外の置き場所を見ました。
雪と寒風除けのために不織布をあけると秋にあえて古葉切りしてなかったクリスマスローズの葉っぱたちはカラカラになっています。
掻き分けてみると大きな蕾を抱いた花芽がいくつもありました。
写真1枚目。
古葉切り前の様子。
今シーズンはわざとやっていません。
寒さと寒風から花芽を守るために切りませんでした。
写真二枚目と三枚目大きい蕾付きの花芽が。
古葉を切って周りの雑草を取ってまた不織布をかけておきました。
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おはようございます
返信するたくさんのクリスマスローズを栽培されていると思っていましたが、外だけでこれだけあるのですか。きっと他にもありますね。
横山先生が’国営みちのく杜の 湖畔公園でクリスマスローズの半分だけ古葉切りをしたら開花が2週間程早かった’とセミナーで仰っていました。公園では寒さ対策をしていないと思うのですが、みゆきさんの所とは寒さの程度が違うのですか?
たねたねさん、おはようございます。
はい、ベランダの置き場所はここです。写真に写らない場所にもあります。
あとは外の小屋と、道路沿いの場所にもあります。
それでも昔に比べて大分減りました。
みちのくの杜の湖畔公園と私のベランダでは環境が違います。公園は地植えでとても日当たりがよく、寒風がひたすら当たる私のベランダよりも良い場所です。
冬は雪がちゃんと振るので雪解けまで雪の中で越冬するものもあると思います。
しかし、私のベランダは雪は少なく冷たい寒風が鉢を直撃しつづけます。
公園では蕾が上がってくる春先に古葉切りをしています。
私のところは今年は花芽や蕾が上がってきたこのタイミングでの古葉切りです。
蕾が上がってくるのに古葉切りしないのとではやはり開花は変わってくると思います。
「寒さ」と「寒風」は別物です。
風がない中、ただ、冷えるるのはいいんです。
でも、私のところみたいに雪や雨がふって濡れた状態でひたすら寒風が吹き続けると…柔らかい新芽がシワシワになります。
それで、下記の日記のようになってしまうのです。
ちなみに、これらの蕾はシワシワになり結局咲かずに新芽も上がらないままでした。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=763555
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=907669
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