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なぜか増えてしまうクレマチスの鉢、大池公園の花壇に移したり、友人知人に差し上げたりしているのになかなか減らない。
というわけで、一月もそろそろ終わりだというのに、未だに剪定、誘引、植え替えが済んでいない鉢があと十数鉢あるのです。
今月中に終わりそうにないなあ。
明日からまた寒くなるそうだし・・・なんとかしなきゃ!!!
タウン誌のまいんずに掲載されたコラムを転載します。
ご笑覧ください。
大池公園はなだより ズボラガーデニング
高齢社会ど真ん中である。 花学校も例外ではない。 めっきり衰えた足腰をなだめつつ、スコップを軽いものに買い替えて、さて他に何ができるだろうかと考えた。
大池公園の植物は、植えたとき以外は水やりをしない天水頼み、過酷な気候変動に耐えて生き抜いてきたものばかりだ。
ムクゲもシモツケも毎年よく咲くけれど、伸びすぎれば剪定したり、支柱を立てなくてはならない。 これがけっこう大変、あまり大きくならないコンパクトな品種にしなくては。
咲きがらが見苦しく残っているのは気になるが、こまめに摘んでもいられない。 花はきれいに散るものがいい。
病気や害虫の付きやすい植物も要注意、あらかじめよく調べて、店頭で衝動買いなど決してしない・・・つもり。
園芸雑誌等で新しい植物が紹介されるたびに、「あの花壇にこの花が咲いたらステキだろうな」と夢想する。 ダメダメ、これ以上増えたらますます手が回らなくなる。 すでに公園には、200種類以上の植物があることを忘れてはいけない。
「どうすれば上手く手抜きできるだろうか?」と日々考えていたら、少しは認知症の予防になるかも・・・たぶん。
目の前の花の名前が思い出せない時のあせり、「あと何年、花学校の作業ができるかしら?」という不安はとりあえず追い払おう。
「天は自ら助くる者を助く」・・・はずだから。
そして、「ケセラセラ、なるようになるわ」と昔の歌を口ずさみながら、「ごめん、あなたにこの場所は合わなかったのね」と枯れてしまった植物に謝って、新しいアジサイを植えました。
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