rumikohさんの園芸日記
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ポンペイ展

2022/02/12
ポンペイ展 拡大 写真1 ポンペイ展 拡大 写真2 ポンペイ展 拡大 写真3

今日は小学二年の孫と娘と夫と、上野の国立博物館に、ポンペイ展を見に行きました。
常設展の埴輪や、銅矛や銅鐸なども見せたかったです。教科書に載っているような国宝級の物が、国立博物館には、沢山あるので、是非実物を見て欲しかったです。
小学校4年の孫は、何回か連れて行きました。

1枚目 家の玄関に敷かれた床モザイク
訪問者に番犬がいる事を注意喚起
紀元後79年に、綱に繋がれた飼い犬がいた事も、驚きでした。
2枚目 ブドウ摘みを表した小アンフォラ
通称 青の壺 希少なカメオ
ガラス容器の優品
2千年経っても、人間は大して進歩していないんだとポンペイ遺跡を見て思います。
3枚目 金庫 1世紀
ポンペイ
トリプトレモスの家
箱は木、上張り鉄 ブロンズ
銅 ブロンズ 錫の象牙細工

10年ほど前に、イタリア旅行の折、ポンペイ遺跡も見に行きました。
サウナの構造を見て、驚きました。
スポーツジムで、サウナ大好き人間なので、サウナを、体験してますが、上から、湿った水がポタポタ落ちて来ます。
ポンペイのサウナは、湿った水が、落ちる為に溝が掘られていました。

1世紀のポンペイの優れた文化には、驚かされますが、人間は2千年経っても、大して進歩しない物なのだと変に納得しました。

「ポンペイ展」関連カテゴリ

みんなのコメント(4)

こんばんは~
昨年大塚美術館でもポンペイの壁画やモザイク画を観ましたが、この番犬のタイルのはり方の順番がよくわかりますね。
線を出すタイル、その周りを次に張り、縦に間を埋めるのと上部は横に。曲線部分はそれに合わせてと。
非常に興味深いですね。
鉄平石の乱形張りにどこか似てます。

豪華な壺すごい技術があった反面奴隷もいたのですね。

光と影はどの時代にも存在してますね。

返信する

こんばんわ

タイルを見ると、プロの方は、あの時代の左官の技術も、わかってしまうのですね。
さすがです。
大塚美術館でも、ポンペイの展示があったのですね。

コロナ禍でも、上野の国立博物館は、混んでいたので、娘が怖がってました。
連休で、横浜からの電車は、空いていたのに、びっくりしてました。娘の次男の歯の治療で、我が家のそばの歯医者さんに次男だけ連れて来ました。

確かにポンペイにも奴隷がいて、貧富の差は、激しかった時代でしたね。
奴隷の拘束具や、アヒルのケーキ型や、外科器具入れなども、目を引きました。

コメントありがとうございました。

こんばんは。
子供の頃に、祖父に「本物を見る目を養え」と、上野の博物館や美術館に連れて行ってもらったことを思い出しました。

小学生の頃、図書館で「ポンペイ最後の日」 という本を読んだことも思い出しました。
学校の図書館にあれば、読んで欲しい本です。
本物を見た後、これだけの文明が一瞬にして消えてしまう自然の驚異が実感できると思います。

返信する

おはようございます。

レプトさんは、やはり、小さい時から本物を見て育ったのですね。
お祖父様の教育方針でもあったのですね。
そして本物に囲まれていた素晴らしい環境も備わっていてお幸せですね。

早速孫に、ポンペイ最後の日という本を薦めます。

展示で、ヴェスヴィオ山が噴火してポンペイの街が、火山灰で埋め尽くされるビデオ画像を、何回も見た小学校2年の孫息子は、展示を見終わって、お腹も空いて疲れて頭がくらくらしたみたいでした。

コメントありがとうございました。

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