2年間水槽の中に植えこんだモウセンゴケ類がテラリウムの
ように楽しませてくれました。去年はそのモウセンゴケの葉が
昆虫類を抱き込んで消化する様子もじっくり観察させてくれました。
ただ、水の排水が難しい水槽のため、ベランダに置き忘れて雨のときに冠水したり、ちょっと乾燥させすぎるなどして、モウセンゴケも昨年発芽したのは殆ど淘汰され、結果的にあまり
増えませんでした。
今回表土以外の用土を取り換えるべく、水槽に入っていた
表土を浅鉢と水槽に分割しました。こぼれだねで発芽した
らしいウメバチソウとおぼわしき小芽やその他若干の植物を
植え込み、イやタデ類などあまり歓迎せざる植物を除き、
そこに鹿沼土、新しい生のミズゴケなどを入れて完成。
これまでのこぼれ種を残すために、表土を半分ずつ入れて
います。見栄えは悪いですが、やがて全体がしっくりし、これでまた今年も小さな「食虫」の世界を見せてくれるでしょう。
画像1: 浅鉢に軽石、ミズゴケを入れて新しい入れ物を
用意
画像2: これまでの水槽の用土などを交換して、表土の
半分を貼り付け
画像3: 浅鉢に表土の残り半分を貼り付け
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しろりんさん、こんにちは。
返信する小さな世界を、じっくり育てていらっしゃいますね。
浅い鉢で育てるときは、水は「ひたひた」にするのですか?
はなぽっとさん、こんにちは。あまりこだわらないつもりです。水を上げたときはひたひたとまではいかなくても
返信するかなり多いと思いますし、ときにその水を排水します。
(そこの水分を入れ替えるため)、水を揚げないときは
そこそこ乾くときもあるでしょうね。いずれにせよ、
乾燥させないように注意します。問題は長い旅行に
出たときで、夏に予定していますので、そのとき、
どうするか、頭が痛いです。
しろりんさん こんにちは
返信するモウセンゴケ・・・面白い世界を楽しんでいるのですね。
私も食虫植物大好きです。
特に湿地帯のが
あの不思議な生き物にゾクゾクしますね。
ハエトリソウ、ムシトリスミレ、ミミカキグサなどなど育てたことがありますが水の循環が難しくて花が咲くところまでいくのですが結局枯らしてしまいました。
チョロチョロ水が流れる環境は難しいです!
つきっきりの管理が必要ですね。
ほんと、旅行の時は頭が痛いですね。
えなば~ばさん、私は去年は水槽の中のモウセンゴケ
返信する栽培をしていて、結局3月と7月に人に管理をお願いすることなく、水を多めにやって室内に置いたままで
大丈夫だったですね。かえって、通常の室内栽培より
楽だったです。
タネがこぼれて一時は可愛い芽が沢山出ていましたが、それを維持するのが難しかったです。
面白いね、モウセンゴケ。
返信するいい形になるまでは時間掛かるのかな?
水の流れが必要?みたいですが、わさびみたいにってことですかね?
りす吉さん、今晩は。
返信するちょっと落ち着くまでに時間がかかると思います。
ワサビは確かに停滞水で温度が高くなると
枯れますが、モウセンゴケは半日蔭程度で用土を
乾かさなければ、停滞水で大丈夫ですよ。
わさび、葉が出たら刻んで納豆にいれたりなんかして、っと思って毎日水替えして水栽培してみたけど、2本出た後はあっけなく終わったのでした
返信する高〜〜い1本を投資したのに〜〜、やっぱ流水じゃないとダメでした〜〜
水栽培ってとこが既にムリあったのかな?
土も入れて流水ってどーやるんだ???
りす吉さん、小生も一度やって失敗して懲りたの
返信するですが、要は水の中に酸素が沢山含まれていないと
ダメかと思いますよ。(それに加えて夏は水温が
一定より低くないと)。
となると、まず砂利のような用土に植えて、
水をポンプで循環させてやるというのは
有効でしょうね。問題はそこまでお金と手間を
かけられるかということでしょうか。
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