皆様が意外にできないとおっしゃるペチュニアの摘芯(切り戻し)
でも、切り戻さないと勢いの良い数本の茎だけが伸びて、先の方にしか花が咲きません
摘芯(切り戻し)によって、先端の成長点へのホルモン供給がストップし、脇芽が伸びて枝数が増え、こんもりした草姿になり、花もまんべんなくつくようになります
摘芯大好きなσ(^^)
ご参考になるかと、先日連れ帰ったブラックペチュニアで実践してみました。
本当はもう少し伸びてからの方がいいのですが、ま、どの道するので~
※ウイルス感染を防止するためにも、ハサミは必ず洗浄・消毒したものを使いましょう。
【写真1】
カット前のペチュニア。
黄変や萎れた葉などを取り除いておきます。
【写真2】
切る茎を確認するため、花と大きな蕾を取りました。
どうせ切ってしまうので、取る必要はないのですが、分かりやすくするために。
たぶん、花が咲いているのに、もったいないと思われる…
ここがポイント。ちょっと待てばまた咲いてくるので思い切ってチョキチョキ
【写真3】
ハイ、できあがり。
摘芯(切り戻し)しました
必ず葉のある茎を切ること。葉のない茎を切ると、そのまま枯れ込んでくる可能性あります。
まだ切らない短い茎と同じ位の長さに揃えます。
今回切らなかった茎は、次回切り戻しの対象になります。
こうやって2~3回摘芯(切り戻し)すると、こんもり
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こんばんは~。
返信するうわあ、摘心!!
苦手です、できません~
でも、今年はやります
3つも買っちゃったので・・・
ご説明、分かりやすくて、とっても参考になりました。
facebookなら、シェアさせていただきたいくらいです!
どうもありがとうございます~
えぬ先生の講義、おススメですね
こんばんはー。
返信するわかりやすいご説明ありがとうございます!!
センセー、私3回目、4回目のタイミングがよくわからないんですけど…。
7月8月になると、もう暑くて御乱心とばかりにしたら花付きが悪くなっちゃって
切り過ぎたのかしらん。
こんばんは~
返信する分かりやすい説明ありがとうございます~。。
カットした花の部分がもったいない。。。
花をカットして、挿し枝にしませんか~~
増えるかも~~。。
そんなこんなで増やすから、鉢の置き場所がなくなるんだってね。。。(失笑)
はじめまして、こんにちは~
返信するちょうどペチュニアを育てている最中で、
こまささんからお聞きしてやって来ました。
摘心、花が咲いているのにもったいない、
は正しくその通り!
なぜか、切花に使う時は
そんなこと気にしないのですけどね(^^;
ハサミの洗浄・消毒はやってませんでした
お店の人には、お天気の良い日にするよう言われて
それはちゃんと守ったのですが。
分かりやすいご説明、どうもありがとうございました
こまささん、こんにちは~
返信する摘芯、やりましょう~
後々キレイに咲くことを考えれば、今咲いている花ももったいなくないっ
サフィニアの大輪系なら、この繰り返しで1株で直径1mは行けますよ
くれ。さん、こんにちは~
返信する大胆な切り戻しは7月中旬位までを最後にした方が良いかと思います
もともと長日性が強いので、短日期に入ると成長が鈍りますから。
夏からは見栄えの悪い部分だけ切って形を整える程度にすると良いのでは~
donyiさん、こんにちは~
返信するこんな短い茎ではできませんけど、長いのだと挿し芽できちゃいますね~
面倒くさいのでやりませんけど
エリさん、こんにちは~
返信するハサミの消毒は、洗浄後、コンロやライター等の火であぶるだけで大丈夫ですので、習慣にされると良いかと思います
天気の良い時もポイントですね。切り口が乾きやすいので
こんばんは~。
返信するペチュニアの摘心、私も2~3日前にしました。そして切った枝を挿し芽しましたよ。毎年、節約の為にやってます
愛は花。さん、こんばんは~
返信するさすがですね~
今回の実例は3㎝くらいしかないので、さすがに挿し芽ができません(w
こんばんは。
返信するとても参考になる記事でした。
なかなか切り戻しや摘芯ができないものですが
これくらいの苗の時に処置することで苗ももっと元気に花を咲かせることができるわけですね。
確かに去年挿し木したペチュニア。
1本だけヒョロリと徒長しています。
摘芯することでもっとふさふさとなるのでしょうね。
えぬさん、こんばんは~
返信するハサミの洗浄・消毒はそのようにしたらよいのですね、
わかりました、ありがとうございます(^^)
エリさん、こんばんは~
返信する火であぶるだけで違いますので
火事だけは出さないように~
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