小石川植物園の桜は今日は満開でした。
月曜日で休園日でしたが、特別招待枠で、所長の案内で、満開の桜を楽しめました。
小石川植物園に行くのは、白山上から坂を登って御殿坂を、降りて行きます。丘の上にあるので、とても肥沃な土地だそつです。ウィリアムモーリスが、大森で貝塚を発見しましたが、小石川植物園とも関わりがあったそうです。今でも、貝塚があった跡で、貝が実際に今でもありました。また、関東大震災で、避難場所であつたこともあり、モグラが掘って、陶器のかけらも今日も2片見つかりました。
所長は、植物と昆虫の専門家なので、桜の葉の枝元に、赤い蜜腺があることも教えていただきました。そこに蟻を呼んで、有害な虫を退治してもらつているそうです。
他にも枝の根元に、捕食性のダニを住まわせて、吸汁性のダニを退治してもらっている樟脳とか、月桂樹とかもあるそうです。
小石川植物園の研究の一端を知る事が出来ました。
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こんばんは~
返信するイスノキやクスノキは観て知っていましたが月桂樹は気付かなかったです。
こちらは古墳群があって、小学生のころ盗掘の皿も観ました。
またカブト虫取りに行くと必ずそれまでにあって、中に入る子もいましたよ。
今日の日記の変化朝顔は挿し芽ですか、秋から冬にかけてでしょうか?
私も7月頃水挿しに挑戦したのですが成功したのは渦小人の親木だけでした。
その点Kiteさんはお上手でした。
おはようございます
小石川植物園の研究の実態を知らなかったのですが、今回初めて、実際の研究を、教えていただきました。
朝顔は、温室なので、挿し穂で、クローンを作れると言ってました。
植物と蟻やダニとの関わりなど初めて知りました。
大阪も、文化の発祥地だから、やはり貝塚や古墳なども、多いですね。小石川植物園は、自然に任せているから、今でも、貝塚や、古い陶器のかけらなどが、モグラの力で、出てくると言うのは、驚きでした。香芝市に義妹が住んでますが、菊一さんと近そうですね。
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