椿開花の最盛期を過ぎようとしていますが、まだ楽しめそうです。
1枚目は地植えの黄色い椿”金花茶”です。越冬は元来室内で行う
品種ですが、この株は数年かけて寒さに慣らして、以降地植えに
しています。その後も、冬の寒さに当てている為、花らしい花を
咲かすことができずにいましたが、ようやく金花茶らしい花を
つけるようになってきました。
2枚目は、”岩根絞り”です。
3枚目は、正式名称は判りませんが、”ローズピンク”という名称で
販売されていました。 この椿は花が下向きに咲きますので、
下から花を見上げる形で鑑賞することになります。
ところで、2枚目の写真の右側部分をご覧頂きますと、ブロック塀の上に、茶色の板が見えます。これは、粘着剤付きの薄い銅板を貼ったものです。
銅板が古くなり黒くなっていますが、壁全体に銅イオンが蔓延していることを示します。この銅イオンがナメクジの忌避剤としての効果を発揮し、雨の後ナメクジが壁のあちこちを這い上がる姿を見ることはなくなりました。
この壁の下に落ち葉混ざりの土がある為、雨の後、壁全体にナメクジのオンパレードでしたが、今は皆無です。 間もなく梅雨の時期に入りますが、お薦めです。
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