庭に草木を植えはじめた頃、玄関前のモッコクの樹に覆いかぶさるようにたくさんの花をつけた大輪の白いクレマチスがあったのですが、冬枯れの枝が見苦しいと地ぎわから切られてしまい、
それ以来毎年か細い枝がちょろりと伸びては切られの繰り返しで、咲いたことがなかったのですが、
ここ数年切らないで枝を残すようにしていたら蕾が…
画像1 ハマナスの葉の間から顔を出した二十数年ぶりのクレマチスの蕾
画像2 ラベル落ちのクレマチスの蕾…もしかしてあなたは黒花ハンショウヅル?
画像3 消えたと思っていたコウヤハンショウヅル…まったく違う場所で復活してました。
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20数年ぶりって・・・漁に行って死んだと思っていたお父さんが帰って来たみたいな?
返信する真ん中のこれ・・・蕾?お花が咲くの?なんか焼け焦げたパンかすがつまっているような。(変な言い方でごめんなさい)
ハンショウズル、山に咲いてる?どこかの里山で見つけてこようかな~。
ひかるりさん こんにちは
返信するそうなんです、
しばらくぶりに咲くクレマチス…咲いてみたら違うものだったりして
真ん中のも蕾です。
これは通称‘フスカ’、クロバナハンショウヅルとか千島ハンショウヅルと言われているものだと思います。
北海道の草地などにあるようです(そこらの里山にはないと思う)。
種や株分けで殖やせると思うけど、耐暑性が問題です。
ふつうのハンショウヅルは里山にあると思うよ。
昨年富士の裾野で見かけました。
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