ボツ救済日記・植物園に行って来ました１３５（春のお散歩記２）｜園芸日記byカワモチ｜みんなの趣味の園芸

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いつもながらの京都府立植物園お花見日記で、４月に講習会に有ったから行った日だったと思います。１ヵ月前だから忘れた・・・。

と言う事で引き続き、せっかくなので行ったので、日記書いてますが「こんな１ヶ月以上の前のネタの日記読めるか～！」って方もおられるかと思いますが、その方はスルーで～。クレームは一切受け付けない主義なので、よろしくお願いいたします。

今年は園芸１０周年と言う事で、京都府立植物園についての続きですが、どうでも良いと思う方は、こちらもスルーで～。

話の続きで、京都府立植物園の良い所は、駅に直結する植物園なので、アクセスが便利。大阪の咲くやこの花館も、駅が有るがかなり遠いし、歩かされるね。ここはチケット売り場まで、雨に濡れる事も無い。まあ、園内に入ると雨の日は濡れるから一緒だけどね。
次に、平坦な園内で歩いていても、疲れない。大阪府立植物園の花文なんて、アップダウンで体力が削られて行きますからねぇ～。だから、自慢じゃ無いが隅々まで見た事が無い。上の方なんて行った事も無いし～。まあ、花文は植物園に行くだけで、すでに疲れているけどね～。やっぱり平坦で、車椅子やベビーカーでも行き易いのは、いい事だと思います。

悪い所は、トイレでウオシュレットが付いてるのが少なく、わざわざ会館の所まで、戻って来ないと気持ち良く、トイレも出来ねぇ～って所が嫌い。胃腸が弱い人には切実なポイントでねぇ～。
後は、育てるのが上手い花と、下手な花の差が凄い。素人目で見ても一目瞭然で、もう管理する気無いなら、撤去したらいいのに・・・って思う花も正直有るね。（次回に続く）

（写真１）アマミアセビ
真っ白な、純白のベル型のお花が可愛い、アセビですね～。満開で見応え有りました。横の看板を見ると「奄美大島の純白」と書いて有って、なるほどですね！それによると、毒が有るから、鹿とかは食べないけど、人間が園芸目的の乱獲により、自生株はほとんど無くなったらしいですね。そういう話良く聞くよねぇ～。奄美大島か～、自生のクスクスランとか、シコウランとか見たいよね～。

（写真２）スイセン
ちょうどスイセンも見頃で、チューリップに負けないぐらい、綺麗に咲いてました。色々な品種ごとに植えられていて、ロックガーデン風の所に、満開でしたね。品種ごとに写真撮っていましたが、それを日記に載せていたら、このお花見日記、スイセンだけで来年になりそうなので、全体的に～。

（写真３）フジモドキ
フジモドキと名が付いてるけど、ジンチョウゲの仲間で、花がフジに似ているからではないらしいですね。このライラック色で、満開で凄く綺麗でしたね！よく盆栽で見るんだけど、庭植したらこんな感じになるのか～と思いながら見ておりました。


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