バケツ稲（プラ船稲）

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写真2

写真3

昨年、ＪＡでやっているバケツ稲づくり「お米づくりに挑戦（やってみよう!バケツ稲づくり）」に挑戦した。結果は惨敗。考えてみれば理由はたくさんあった。
・使用したバケツが小さかった。
・使用した土が悪かった。指導書でダメと書いてある有機質多めの土をそのまま使った。
・使用した土に元肥が含まれている、とあったので付属の米用の肥料を使用しなかった。
・バケツを置いた場所の日当たりが良くなかった。
・ある程度育ったら稲をいったん抜いて育ちの良い物だけ改めてまとめて植え直せ、というインストラクションを無視して放置した。
などなど、反省点は限りなくあります。
今年はバケツではなくちょっと広くて浅いポリ船を使って挑戦しています。土が浅いと稲の高温耐性が弱くなるらしいですが船ごと移動できるのでその時はその時対応します。
今回、種は室内で湿らせた脱脂綿に撒き綿ごとに用意した田んぼ（ポリ船）の４か所に植えた。生育の悪い苗はハサミでカットして１ヶ所に４本か５本を残す予定。
※３枚目の写真を追加　芽出しした種もみを植えた時の様子。

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