つるバラの誘引としては遅めの3月上旬に、東向きの壁面に誘引をしたポールズヒマラヤンムスクが咲きました。
まるで桜のように、と文献では見かけますが、新苗の翌年で、生長ばかりに力を使ったためなのか、花付きはそれほど良くはなく、壁一面とは言えませんでした。
このままローズヒップを付けさせようかと思ったのですが、やはり来年、花いっぱい咲かせたいので花後は切ってしまおうと思います。
そして遅めに咲いたため、満開のレディ・オブ・シャーロットや、ザ・レディ・オブ・ザ・レイクと一緒に咲くところを見られず…。
どれも、早咲きだとか遅咲きとは見たことが無かったので少々残念。
今年、新苗でアントニオ・ガウディを購入したので、それに替えてもいいかもしれません。
こういう時は鉢植えというのは便利ですね。
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