木立のバラのシュートの育て方には二通りに分かれると思います。
シュートはそのバラの自然樹高ぐらいまで伸びます。
地植えでも、鉢で育てていても、大きくなる品種を剪定で低くしてると、シュートは本来の大きさに向かって伸びていきます。
元々そんなに大きくならない品種のシュートの育て方は楽です。
今回はそのタイプです。
品種は「アンブリッジ・ローズ」の鉢植えです。
画像左 4月29日に撮った画像です。
画像中 5月15日に撮った画像です。
シュートの伸びは早いです。
伸びる品種などは「どうしようかな」などと考えていると、短期間で伸びてしまうことがあります。
右側の画像のシュートは早い方で、ツボミが房咲きになっています。
枝が伸びながら開花すると、二番花と同じ高さで咲くようになります。
全く手がかからない、理想的なシュートです。
左側は嬉しいことに4本出たシュートの位置を数字で示しています。
画像右 シュートの姿で、伸び方に差が出ています。
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