クリスマスローズの原種（H.トルカータス）｜園芸日記by野々口稔｜みんなの趣味の園芸

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写真3

私が一番好きなクリスマスローズの原種、H.トルカータス（H.torquatus）です。

何と言っても、気品があります。花色の変化やベイン等の模様の鮮やかさに、心を奪われてしまいます。

栽培では、少々気を使う所（最近は放置気味）はありますが、試して欲しい原種です。

何よりも、夏場の管理が大事です。理想的には、風通しの良い木陰で、排水性・通気性に優れた培養土・鉢で栽培して下さい。

写真の左側から右側にかけて、個体変化が見られます。左側はまだまだ青々とした小葉、右側に行くと黄色みがまして地上部が枯れ始めています。

何れ秋には枯れますが、夏場はなるべく葉を残した状態で過ごし、栄養を貯め込んで欲しいです。

話は、急に変わりますが・・・

ただ今、オリジナル培養土の価格見積中です。良い素材をふんだんに使用して、皆さんに満足して頂ければと思っています。

頑張ろう♪
と言っても、頑張っているのは発売元のスタッフの方々ですが・・・。

また、来年４月２日（土）～４月１０日（日）に予定している「バルカンクリスマスローズウォッチング」のツアー計画ですが、これまたツアー価格見積中です。

最高の自生地にご案内しますので、詳細案内はもう少しお待ち下さい。

来シーズンは、お楽しみ企画いっぱいです。心の準備、懐の準備は、怠らない様に!!!・・・（爆）。


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