写真(左)は、H.ニゲル(H.niger)からタネ採り用のむぎ茶パックを取り外したところです。タネはむぎ茶パックの中に全て落ち、子房の中は抜け殻状態です。
写真(中)は、タネを受け皿に集めたところです。むぎ茶パックに落ちたまま放置していたので、タネは萎れています。本来なら、落ちたら直ぐに回収しましょう。
写真(右)は、タネを新しいむぎ茶パックに入れ直したところです。ベンレート溶液に一昼夜ほど詰め込みます。消毒すると共に、水分を吸ってタネは膨らみます。膨らんだら、とりまきしてあげればOKです。直射日光の当たらない場所で、乾燥しない程度に水やりして管理します。
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先生こんにちは。お風邪の具合は如何でしょうか?まだ種蒔きの時期には早いのですが、現在デュメトロム、アトロルーベンス等原種の種を、先生のご本の指示通りにベンレート液にて消毒後、冷蔵庫の野菜室で寝かせています。今までは消毒後に鉢の中で10月まで保水をしながら待っていたのですが、冷蔵庫に入れたまま10月まで待つのは初めての故に多少の不安が正直ございます。10月になったら単純に今まで通りのように鉢に種を蒔いて発芽を待てばよろしいのでしょうか?本にはその先のことは記載がありませんでしたので、心の準備のためアドバイスがあればお願い致します。
返信するnonnonさん、こんばんは!
返信するご心配をおかけします。スッキリしない状態が続いています。年のせい?
時々、様子を見て下さい。タネ撒きは同じ要領です。萎れている場合は、水(殺菌剤入り)に浸けて膨らませてから撒いて下さい。
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