去年の晩秋にHCで購入した我が家の“ポインセチア”の赤い葉がほとんど落ちて、今や緑の葉が茂っている【写真①参照】。
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二色の「有彩色」を混ぜ合わせて「無彩色(=白・灰色・黒)」を作ることのできる組み合わせを、「反対色(補色)」と云う【図②参照】。
ちなみに「赤」の反対色は「緑」なのだが、
「赤」をじ~っと見つめて、直後に「白」を注視すると「緑色」に見えるらしい。
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季節外れの話題だが……、
秋に紅葉(こうよう)する葉たちは、「緑~赤」という「反対色」に鮮やかな変身を遂げる。
「同系色」ではなくわざわざ「反対色」に変身する“葉”のメカニズムに対し、
私は常々、「これこそは大宇宙の神秘だ」と最大級の賛辞(さんじ)を贈(おく)りたいと思っている。
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余談だが……。
人間界にも“過激”な「新左翼」から“穏便”な「環境保全活動」へ思想転換する“輩”が結構増えているらしい。
考えようによっては、これも「赤(=左翼)」から「緑(=環境)」という反対色へ鮮やかな変身を遂げた事例かも知れない。
“回れ回れ 二色の独楽(こま)よ
色を混ぜて 綺麗(きれい)になれ
女は淋しい 男は悲しい
淋しい 悲しい 独楽(こま)がある
回れよ 止まるな いつまでも
止まった時 春も終わるよ♪”(By 井上陽水)
◆写真①:我が家の“ポインセチア”【2022年7月1日撮影】
◆図②:補色対比【ネットから転載】
◆写真③:レコードジャケ【ネットから転載】
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おはようございます。
返信する我が家のポインセチアの日記から飛んできました。
陽水さんのアルバムは「氷の世界」を若い頃に
買った覚えがあります。
ブラタモリの曲も良いですね。
私の中では少年時代が一番好きですが。(笑)
と、暑いので脱線してます。
コメントありがとうございます。
個人的には、井上陽水は、初期の数枚しか聞きません。
「氷の世界」を一番よく聞きました。
実は、陽水より拓郎派でした。
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