きゅーさんの園芸日記
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青系花 x 4

2022/07/15
青系花 x 4 拡大 写真1 青系花 x 4 拡大 写真2 青系花 x 4 拡大 写真3

ラベンダーや宿根ゼラニウム(日本名はゲラニウム)のジョンソンズ ブルーや青バラ・クレマチス以外の青組です。

写真1)
左: Hibiscus syriacus (tree hollyhock) ‘Oiseau Bleu'(syn. ‘Blue Bird’)

右: Hibiscus syriacus ‘Blue Chiffon®’ (Rose of Sharon)

ムクゲは3種植えていまして、青系がぽつぽつ咲いてきました。
うちでは一日花ではなく、3日くらい咲きます。

ブルーバードの方が青く、ブルーシフォンはラベンダー色といった感じです。
どちらも、もっと全体に咲いてきましたら、全体像を載せますね。

写真2) Echinops ritro (Globe thistle) 'Veitch's Blue'
藍色が濃くて、ブラックホールのようです。
一つだけ、ちょっと咲き始めてきました。
上の写真の方が実物に近い色です。

写真3) Perovskia(Russian Sage)
近くで見ると、花は意外と青い?

みんなのコメント(14)
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  • ann 2022/07/15

こんにちは

毎年見せてもらってるムクゲですね
もうそんな季節なのかあ~!
あおい花のムクゲってあるんだな~ってきゅーさんのガーデンで初めて見たんです
ピンクか白しか見たことなかったんで
瑠璃玉あざみも鮮やかな青ですね、この花を見ると「つんつんととげとげ」という双子のハリネズミを思い出します
どうしてこんなに青い花に引き付けられるのでしょうね~

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annさん、こんばんは。
毎年ご覧いただき、覚えていて頂いて嬉しいです😃

つんつんととげとげ?
ググりましたが、わからず😢
でも、さすがannさんでいらっしゃると思いました。
ルリタマアザミの学名のエキノプス、ギリシャ語でハリネズミのような、ですよね。

青い花、少ないだけに惹かれるのでしょうか。
私は読みやすい江戸もの小説に料理が出てくるものに惹かれますけど、それも探さないとないからなんでしょうか😅

こんにちは

ムクゲはハイビスカスの仲間なのですね。花は似ていますが、別物と思っていました。冷や汗
ブルーバードは素敵なブルーですね。

ルリタマアザミにこんなに濃い色があるのですか。初めて見ました。良いですね~。 'Veitch's Blue'をメモメモです。

ロシアンセージは大株なのでしょうか。家でも育てていますが、こぼれ種っ子と思って抜こうとしたら地下茎でつながっていました。冷や汗

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たねたねさん、こんばんは。

ハイ、ムクゲはこちらではハイビスカス(ヒビスカス)と呼ばれております。

ムクゲの青もルリタマアザミもなのですが、同じものでも英国の方が青さが出るようです。
ただ、ルリタマアザミの園芸品種、‘ヴィーチズ ブルー’(ベッチーズブルー、ビーチズブルーとも)は、こちらでも他のものに比べ、確かに藍が濃いです。
咲く前の今頃が一番濃く、咲いてくるとパウダーブルーの優しい感じの色合いになってまいります。
以前にhanuraさんが仰っていましたが、日本では苗も種も、中々取り扱いがないとか。

ロシアンセージ、仰る通り、大きいです。
この時期は地面がカリカリに乾いていますが、乾燥に強いと言うことで元気なのが嬉しいです😊

こんばんは^^

爽やかなブルーのお花😍
ハイビスカスにもブルーがあるのですか😳とてもキレイ💕
知らなかった無知な私💧

濃い瑠璃色のアザミも美しいですね✨

ロシアンセージは涼しげな水色といった感じ✨
お花が開くと濃いブルーになるのでしょうか?
きゅーさんの日記を拝見して、蒸し暑さが一気に涼しく感じられました😉

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ふみえさん、こんばんは。

ハイビスカスとこちらでは言ってはおりますが、ムクゲですので、きっとふみえさんもご存じの範囲内ではと想像いたします。

ルリタマアザミは、濃いタマですので、茎の白さが際立つ気が致します。

ロシアンセージは、咲いて日が経つと色が薄れて水色っぽいと、レンズを通して知りました。
遠目には、大きいラベンダーとしてしか目に写ってませんでした😅

こちらも日曜から火曜まで、40℃になる予想ですが、ルリタマアザミやロシアンセージはものともせずに頑張ってくれそうです😉

きゅーさん、こんばんは🌛😊

素敵なブルーのお花たち、
本当にきゅーさんのお庭はブルーが美しいですね✨
ラベンダーやジョンソンズブルー、私と相性が良くないものも、たくさん咲いていて羨ましいです。

ムクゲ、和のイメージでしたが、八重のものなど華やかなものもありますね。
ブルーシフォンは、洋花という感じ。
🌺ハイビスカスと、確かに似ています!
エキノプシス、なんて綺麗な色合いでしょう!💕
こちらも上手く育てられなかった記憶があるお花ですが、再チャレンジしてみたくなる御写真です🎵
ロシアンセージは、背が高ーくなるので、諦めてましたが、早い時期に短めに切り戻しておけば丈は抑えられるかもしれませんね。
優しいブルーです✨🎵

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miminさん、こんばんは。

何年か前に、「青花病」に掛かり、そのレガシーが今に至っています。
殆どが残っているので、近年は一つを除いて青花は買っていなくて、青花依存症から抜け出れたでしょうか。
唯一買っているのが、青いケシで、種を蒔いても発芽せず、苗は3年くらいの寿命なので、刷新が必要と言い訳して買っています😅

ムクゲは、確かに和の雰囲気が有りますね!
それがブルーシフォンになると、miminさんが仰る通り、洋花ですね。
ブルーバードだと、ハイビスカスの1種だと思わせぶりな花ですよね。
ムクゲはこちらでは堂々と、ハイビスカスと言うことで通っています。

ロシアンセージ、放心主義(単にズボラ〜と言った方が正直ですね)なので、大きいです😅
それでも、乾燥に強いので、夏は大変重宝しています😉

こんばんは。

趣味園参加した当時はムクゲを集めていましたが、
減らして2m超えないようにして残したのが3本です。
挿し木した数本は貰い手も無く地植えしました。

アメリカで育種された世界で一番青い「ブルーサーティン」
鉢植えで数年…地植えした場所が悪く?
枯らしてしまいました。
その後「ブルーバード」を購入~
我が家で最初に咲き始めます。
「ブルーシフォン」ネットで見て悩みましたが断念。

もう花木は増やさないつもりですわーい(嬉しい顔)

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hanuraさん、こんばんは。

ムクゲと言えば、hanuraさんですよね!
先日のブルーバードのお写真がまだ記憶に鮮明なのと共に、断捨離されていらっしゃるご様子も、参考にさせていただいております。

以前にhanuraさんが、今日のルリタマアザミをご覧になって、中々取り扱いが見つからないと仰っていらしたのも、記憶に残っております。

青いムクゲもルリタマアザミもですが、気温の関係で、英国の方が青が出やすいようですね。
日中はラベンダー色のブルーシフォンでも、夕方の光線ですと、真っ青い花になるくらいです。

そのブルーシフォンですが、誕生物語を、去年の日記の返レスに記しました。ムクゲといえばhanuraさんですので、と思い下記に抜粋してみました。
ご興味ありましたら、ご一読くださいませ。

『シフォン シリーズの始まりは、1970年代に、Roderick Woodsという英国ケント県のブリーダーが、ピンクのムクゲを科学技術を使って交配しようとしたところに始まるそうです。
交配期間が年に4週間だけの中、フランスで見かけたピンクに魅せられて再現しようとしたのだそうです。
80年代になると、従来の紫掛かったものでなく、「青」のムクゲを作り出すことに没頭したそうです。
そのもとになったのが、写真3の、古くからあったワゾ ブル(この名前と、同意のブルー バードの両方の名前で出回っています)で、80年代後半には優良種の選別に入ったそうです。
そこに大阪植物園のドクタータチバナが送ってくれたピンクのムクゲの種が届き、八重で直径10㎝大きい花のシフォン シリーズが生まれる運びとなったそうです。
しかも北ヨーロッパ仕様でマイナス25℃まで耐えるということで、ヨーロッパの庭を彩るのに素晴らしい貢献をしてくれることとなったそうです』

皆さんと同じことを思いました☺️
ムクゲにこんな色があったんだー!
ブルーといっても、不思議に変化するブルーですね。
趣味園の皆さんの知識の豊富さに驚かされます。

ルリアタマアザミ、丸い頭で既に咲いた状態かと思いきや、何と、一つ一つの突起からちゃんとお花が咲いているではないですか!
こちらもきれいな濃いブルー。

きゅーさんのお庭では、珍しいお花たちが次々と咲き乱れていますね。

わたしのところでは、ひたすら暑さと湿度に耐えている植物たちがいて、お花を探すのが難しい状態です。
梅雨明け宣言の後、急に雨続きの毎日です。
水不足になっているので、ちょうど良い雨ですし、蚊に刺されながらの 庭の水撒きをしなくて良いのは助かります。
とはいえ、屋根をしている場所は様子を見てちゃんと水撒きしなくては😭

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えびねっ子さん、おはようございます。

この青いムクゲ、多分英国では青が濃く出るのです。
ブルーバードは日本でもポピュラーだと思うのですが、ずっと薄いブルーか、ピンクかかった色になるようです。

ルリタマくんも同じで、日本では色が薄くなるようで…
また、追い討ちをかけるように、日本では育ちにくいようで、日本では中々入手できなくなっているようなのです。

そうですよね、日本の夏はキンチョーの夏であって、お花がたくさん咲く季節では無いのですよね。
英国は夏はピーカンか雨かどちらかで、今年はピーカンのようです。
「次に雨が降るのはいつか?」というのがローカルニュースになるくらいです。
既に土はカピカピですが、月曜は40℃になるとか。
一般家庭では冷房は無いので、生命に関わるということで、非常事態宣言が出されています。
花の水やりどころの話では無いですね…

久しぶりのコメントに緊張しています。
 瑠璃玉薊素敵ですね。昨年からなんとか綺麗に咲かせたくて土を変えて植え替えてみたりして、無事綺麗に色づくようになりました。大好きな花が、綺麗に咲いてくれるのは、本当に嬉しいものです。
 後数日で、日記で紹介できそうです。ご覧いただけると嬉しいです。
 それにしても、きゅーさんの瑠璃玉薊の色の濃さは驚きです。種類が違うのでしょうか。日本ではこの濃さは見かけたことがありません。 
 いつも素敵なお庭楽しみに拝見しております。まだまだ勉強不足を痛感しているわたしですが、時々は、きゅーさんとコメントで繋がっていられることに感謝しております。

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真深さん、こんばんは。
真深さんのコメント、いつも大歓迎で、頂くと嬉しいです😃
本日もご覧いただいた上にコメントをありがとうございます😊

真深さんの去年のルリタマちゃん、もちろん覚えております‼️
後ちょっとで今年も拝見出来るのですね!楽しみすぎます🎶

ルリタマアザミは、北ヨーロッパでは色が深くなるようですね。
私はデンマークの個人宅の庭のものを見て植えたのですが、同じ色になりました。
多分同じものを日本で植えると、色が薄くなるのではないでしょうか。青のムクゲもそのようですね。

私も真深さんの日記を拝見する度に勉強させて頂いております。
スイカとか、うちでは絶対に出来ないけれど、真深さんのおうちではこんなに素敵なものがなっていて、食べる楽しみもあるって、園芸の醍醐味だなぁですとか。
どうぞこちらこそよろしくお願いしたい思いで一杯です😊

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