イギリス史上最高気温の40℃超えをマークし、今回の熱波は一息となりました。
サハラ砂漠からくる熱波なので、車に砂が随分付いていて、今朝は触るのも躊躇われました…
前回史上最高気温は19年の38℃超えで、この時はランは大丈夫だったのですが、その前年だったか、30℃超えの日々がひと月くらい続いた時にはずいぶんやられました。
その経験を踏まえたせいか、今回はランは無事だったようです。
多分4月5日( https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=931350 )以来の窓辺ラン日記です。
↑では新芽が出掛かっていた背景のSorbus aucuparia(Rowan、西洋ナナカマド)が、今月はもう実が色付く頃となりました。
写真1)
左から、
・Phalaenopsis Tzu Chiang Sapphire ‘Murasaki shikibu’
・名無しミニ胡蝶蘭・白(1月23日の日記で、咲き始めたのがみえますので、6ヶ月目)。
・名無しミニ胡蝶蘭・薄紫(4月で8、9ヶ月咲いていた花は終わり、すぐに新しい花が咲き出しています)。
・Dendrobium Blue Planet
です。
写真2) Dendrobium Blue Planet
この名前で買ったには買ったのですが、RHSにはこの名前では違うデンドロが登録されているような…
写真3) Phalaenopsis Tzu Chiang Sapphire ‘Murasaki shikibu’
とても好きなミニ胡蝶蘭です。
小さいのを持っていましたが、イギリスでは入手困難になるかと思い、ブレグジット前にポーランドから大きい株も買ったのが、今年は先に開き始めました。
大株は花茎2本、小さいのは花茎1本です。
夏咲き青系のミニ胡蝶蘭は他に2つあり、どれも花茎が上がってきて、もうすぐ咲く頃です。
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こんばんは^^
返信する英国は冷涼なイメージなのに、40℃超えとはビックリです‼️
熱中症には充分ご用心を。
ステキなブルーのコチョウラン💕
きゅーさんのコチョウランは一年中、ずっと開花してますね😆
窓から見える風景とコチョウランが、有名画家の作品のようです✨
ナナカマドの実がもう色付くとは驚きました🍒
ふみえさん、こんばんは。
いいこと、反対のこと、色々おきますね。
咲くかな、って期待度高まる時に起きると気落ちもハンパないものがありませんか?
熱中症の先輩県のふみえさんにアドバイス頂いて、暑くてやる気が失せていた中、唯一の嬉しいポジティブなことでした!
いつもお気遣いありがとうございます😊
胡蝶蘭、よく咲いてくれていますよね。
一つの花期が半年くらいで、夏咲きと冬咲きが有るので、いつも咲いていてくれる感じになっていてラッキーです。
私も四季を感じられるこの風景が好きです💓
ナナカマド、早いですよね。
うちのは色がもう少し濃くなるのですが、種類によってはよってこれくらいの色合いのもあるので、なんだか出来上がりみたいにも思えます。
おはよーございますー
返信するテレビのニュースで見た熱波、驚きました
森林火災が・・・って自然発火するんですね?燃えやすいマツヤニみたいな成分を含む木々が多いってこと?
今日の写真、3枚ともすごいきれい~~
ランは見てるだけで自分で育てたことはありませんが、窓辺を飾る美しい花ですね
そして、窓の外の赤いのは・・・これが西洋ナナカマドなのですね
ナナカマドはゲド戦記のレバンネン王子の名前
ほかにも英国の物語によく出てきて、私、想像がつかなかったのです
ここで見せてもらってうれしい~~
annさん、おはようございます。
ヨーロッパ大陸の火災、凄いですね。
英国も自然発火で火災が起きました。
草地が多いのですが、乾燥して枯れ草状態になっていまして、ちょっとしたスパークから大きな火災につながってしまいました。
一旦火がつくと温度が上がって、木も燃えるほどですが、フランスの火災は、気温が40℃超えから1日で25℃くらいになったので、消火作業が追いついたそうです。
大陸は西の方が熱波だったのが、東の方に移動していて、また雷雨も凄いようで、しばらくは落ち着きませんが。
でも、植物は強いと思いました。
私がヒーヒー言ってる間も頑張っていて。
ラン、花は綺麗ですよね。
葉と根はなかなかエグいものがあると思います😅
それがちゃんと育たないと花にならないのが一癖でしょうか。
西洋ナナカマドは、よくローワンと言う、通称というか「♬昔の名前で出ています」ね😉
うちのあたりって、20年前に新興住宅地で出来たんですけど、建築業者が手ごろだったのか西洋ナナカマドを植えていったので、あちこちにあります。
みんなびみょ〜に色とか違ったりします。
でも秋にとっても風情があって、また大きくなりすぎずで、中々いい庭木だと思いました😉
きゅーさん、テレビのニュースでも、イギリスで40℃と放送されていました。
返信する温室の屋根の下で、8月に40℃になったことがありますが、イギリス中がそんな暑さになるのですね。
収穫間際の小麦を、スペインで火事が後ろから迫る中、命懸けで収穫されていましたが、本当に大変で、気の毒です。
こちらでは、時にお隣の国が環境破壊をほったらかしにしているせいで、PM2.5が黄砂と共に海を超えてきて、何とかしろー!
と叫んでいますが、
サハラ砂漠ではどうしようもないでしょうか😭
イギリスとサハラ砂漠が、そんなに近いとは、自然の力ってすごいですね。
背景のナナカマド、自然のカーテンみたいできれいですね。
ナナカマドって、寒くなりかけたころ、東北や北海道で見られる植物というイメージですが、イギリスでは、お庭に普通に植えることができるのですね。
で、食べられるのでしたっけ☺️?
ナナカマドジャムとか、アイスクリームのナナカマド添えとか
沢山の胡蝶蘭たちが、長く咲いていて、きれいですね。
出窓のある暮らしに憧れますが、ズボラな私はすぐいろんなものを転がして、汚くしそうです😭
えびねっ子さん、こんにちは。
ヨーロッパも大陸の山火事は凄いですね😢
うちの方で収まってきても、凄いところはある訳で、手放しで喜べないのは辛いものがあります。
英国も高温は予想外なので、弱さでまくりです。
列車はレールがやられ、飛行機は滑走路がやられ、一般家庭は冷房のないところに一旦温まると暖気が逃げない家のつくりなので裏目に出ていました。
それでも基本は英国は涼しいことになっているので、ナナカマドもふつ~に植えられております。
四季を感じられていい庭木です。
ただ、春先に、落ちた実から出た子の軍団を抜くのは大変ですが😅
と言うわけで、実は地面に落ちるのみです。
つぶれた実が家の中まで侵入してきます😅
胡蝶蘭、趣味園で写真を載せなかったら、ズボラ~度マックスで凄いことになっているハズ😅
きゅーさんのこの窓辺、大好きです。
返信する黒いアイアンが素敵✨
4月の新芽もよいけれど、赤い実と濃いグリーンの背景にウットリです😍
毎日こちらを眺めて暮らしていらっしゃるのね。なんと優雅な〜✨
胡蝶蘭の色も素敵ですね💜とっても絵になります。
東京は、今日も暑いですけど、涼やかな日記で元気が出ました。
暑い夏、きゅーさんもお気をつけて。
ビーコンヒルさん、こんばんは。
東京もいよいよ2度目の梅雨明けの頃のご様子ですね。
趣味園の皆さんは、暑い時にもどうしても外で作業されたりする方もいらっしゃると思いますので、殊の外暑中お見舞い申し上げたい気持ちで一杯です。
花に水遣りするのだけでも、時間はかかるし蚊には刺されるしで、でも植物への愛情が勝りますよね!
うちの窓辺の景色、ナナカマドが7月にはもう色付いているんだ、と改めて認識しました(20年以上も経っているのに😅)。
もうちょっと、観察力を養いたいと思います。
この窓辺、夏はカーテンを閉めてあるので、花が咲いているのを見落としたりもしているのです。
ビーコンヒルさんのおうちは、階段のところに素敵な出窓がありますよね。
あんなところにあれば、胡蝶蘭もよく見てもらえるし、素敵だろうなぁ、なんてよく思います。
ビーコンヒルさんは、暑いというと余計に暑くなる、と、いつも涼し気な日記を書かれていて、とても参考にさせて頂いております。
コメントを戴く時には、こうしてお気遣いも頂いて、本当にお人柄が偲ばれます。
そんなビーコンヒルさんの日記、これからも楽しみにさせて頂いておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
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