これはライチの実です。まだまだ小さいけど
笹葉ライチと言って、苗木を買ってもう11年。毎年秋になると温室に移動して、春になれば外に出して、の世話の割には一度花を咲かせたけど結実はしない。
幹は太くなり重くなっても変化なし。体力的にキツイので昨秋は枯れるのは覚悟で移動しませんでした。
でも、予想に反して葉は半数ほど枯れたけど越冬できました。しかも春には花も咲いたんです。そして5個、実が出来まして今、2個残っています。ひょっとしてこれは完熟ライチが食べられるのかな?
次はロンガンで龍眼ともいわれるライチの仲間。
これも同じく12年前に買っても花も咲かず。外に出して越冬させたら枝の半数は枯れ、葉も4割が枯れたのも関わらず開花して、実が11個残ってます。
つまりライチの仲間には名古屋の冬は大丈夫だった。
その代わり、マンゴーは2株共に枯れましたけど。
そして最後は柿です。種類は「新秋」。
苗木を買ったのが14年前。最初はまったく花も咲かずの10年間。
「桃栗3年柿8年」じゃなかったの?しかも接ぎ木なんですけど。そして11~12年はたくさん花が咲きました。受粉もしたけどすべて落ちた。摘果したけど効果なし
それが今年は2個だけ残ってる。まだまだ小さいけど、期待させちゃう大きさです。
3種ともがんばれー!
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