英(はな)のおばちゃんさんの園芸日記

立秋は過ぎても

2022/08/08
立秋は過ぎても 拡大 写真1 立秋は過ぎても 拡大 写真2 立秋は過ぎても 拡大 写真3

今朝は風はありますが、湿度の高い湿った風で、それほど体感的には快適ではなく、戻ってきた暑さが続く予報にまた灼熱の日々への覚悟を迫られています。

昨日の写真です。久しぶりに日曜にアップをと思いましたが、やはり週末はバタバタでした。

写真1
’シオンエレガンス’
今年は、この暑さの中、数は少ないものの数株ある各株が咲き続けています。

写真2
’ブルーパラダイス’
昨日の朝は、少し涼しかったせいか、割合青みを感じるお花でした。

写真3
ホスタ
品種不明ですが、一番好きなお花です。青紫のストライプが涼し気です。

やはり夏は、ブルー系のお花が安らぎを与えてくれますね。気づけば我が家の庭は、かなりの割合でブルーのお花になっています。

世界的に過酷な気候続きの今年の夏。驚くばかりのニュース続きにおののきます。被害の増えないことを祈るばかりです。

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みんなのコメント(10)

こんにちは

晴れるって嬉しいけど暑すぎて…💧
窓を開けて生ぬるい風を通してますが熱が籠もらないだけでも良いようです💦

シオンエレガンス、美しく咲いてますね。
暑いのにありがとうですね。

ホスタの花にストライプがあるとは知りませんでした。涼しげで今の季節にピッタリです☝️

青系の花は水を連想するのか気持ちが涼しくなりますね。

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こんにちは。

暑いですね〜!やはり一度少し涼しい思いをすると戻ってきた暑さはこたえます。
来週、こちらはいよいよ37℃予報が出ました😰

シオンエレガンス、今年は頑張ってくれています。ホントに感謝!ですね。

このホスタ、小型でお花も小さいんですが、とても綺麗。お気に入りです。
って、ホスタのお花を、何度もアップしていますが、ほぼ品種不明なのです😁園芸を始めた頃にブームが来ていたので、品種はほとんど気にしていませんでした🤣

そうですね!水の連想でしょうか。教えていただいて、納得です😊

ホスタのお花、素敵ですね〜✨

返信する

はい!ホスタのお花って、決して華やかではないですが、それぞれ個性があって楽しいですよね✨☺️

英さん、こんばんは。
二十四節気は旧暦設定ですから、どうしても体感とずれますよね。新暦の1月1日があの時期からスタートしている以上 調整もできないでしょうし(;'∀')。

クレマチスって暑さに弱いイメージがありましたが、夏もかなり頑張って咲いてくれるんですね。バラがバテて夏花になってしまい摘花せざるを得ないタイミングできちんと咲いてくれるというのであれば、人気があるのも頷けます。

ブルパラ、かなり青い写真ですね。昼間は思いきり赤紫にカラーチェンジしていたと思いますが。

この時期に咲いてこの色なら、コバノギボウシでしょうね。
普通の緑の葉なら原種、黄色地で縁に緑が入ればカビタン(カピタンとも。江戸時代からの品種)、白地で縁が緑なら白カビタン、緑に白覆輪なら文鳥香だと思います。
拙庭でも思い切り増えていたのですが、気が付いたらすべて消えていました(´;ω;`)。
あまり暗くならないようにし、定期的に株分けして植え広げておく必要があると思います。英さんのところなら、手抜きで消えるなどということはあり得ないですが!

返信する

Galanthophileさん、おはようございます。

そうなんですよね。体感的にはずれずれなのが分かっていてもなんだか気にしてしまう、そんな日本人が多いのではないかと思います。もちろん私がその代表ですが。

クレマチス、さすがに一番花のようには咲きませんし、花もちもぐんと悪くなりますが、バラほどはっきり不機嫌にはなりませんので(笑)、お付き合いしやすいですね(笑・笑)まあ、どちらも品種によるのでしょうが。

ブルパラ、海外のSNSなどでは、まさにブルーで咲いているのを見るとため息が出ます。まあ、我が家の庭ではこのくらいが限界なのでしょうね。上手く涼しくなるまで咲かせていたいとは思っているのですが。

ああ、ホスタにお詳しいGalanthophileさんにまたご教授いただだけて嬉しいです!
この株は、緑に白の覆輪ですので、文鳥香でしょうか。
もうひとつ極黄味よりの緑に深い緑の覆輪というのがあります。今年はお花が2.3輪しか咲きませんでしたが、同じ時期ですのでカピタンの可能性がありますね。
ホスタは全て鉢栽培なので、冬の植え替え時、株分けしたいと思います。調べようと思いつつ、また調べた品種についてもよくわからなかったので、こうして教えていただけるのは本当にありがたいです。
我が家のホスタはブルー系がいまひとつよく育ちません。ハルシオンも良き絶え絶えです。何かが合っていないのでしょうね。ホスタも奥が深く、こうしてお話しているとまたブーム再燃の予感がしてきました(笑)。

ホスタのこと一緒に学ばせていただきました。横やり大変失礼します。
 今日の英さんのホスタと同じものを含め5〜6種類植えていますが、名前はどれもわかりませんでした。全部地植えなので、葉の綺麗なものほど、他の植物に負けて貧弱になります。鉢植えにすれば良いですよね。
 名前も葉をよく観察してみます。分かりやすい解説、ありがとうございますと伝えたいです😄

返信する

真深さんも品種不明のホスタ、お持ちだったんですね。
それも同じものもおありとは!

今日の(も)Galanthophileさんのご説明は本当にわかりやすくて勉強になりましたね。
こうして当時者のみではなく、日記をご覧になった人が知識を共有できる、というのもこの趣味園の醍醐味ですね!

振り返ってみればこの日記を始めて2年半近く、始める前よりは随分知識が増えたように感じます。それはこうした日々の沢山の方々のコメントによるものが大きい、と実感します。楽しいやり取りの中から知識を増やしていくことができるなんて、最高ですね!
Galanthophileさんにはもちろん、皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいです。そして真深さんにも沢山のことを教えていただいています!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

英さん、真深さん、こんばんは。
コバノギボウシは花色、咲く時期もそうですが、花の根元の上部に小さい葉(苞葉)がつくので見分けやすいです。英さんの写真にもバッチリ写っていますね。

「極黄味寄りの緑に濃い緑の覆輪」は多分カピタンだと思います。日が足りないと黄色みがあまり出ないので、少し日当たりの良い場所に移すと良いかもしれませんね。
ただし日が強すぎると日焼けするので、なかなか塩梅が難しい品種でもあります(笑)。

やり取りさせていただいているうちに、私も英さん同様 ホスタへの興味がまた再燃してきてしまったので、帰国したらまた再収集&再チャレンジです!

再びのコメント、ありがとうございます!
またまた、詳しい、貴重なご解説!!ありがたいです!

コバノキボウシの苞葉、明日また今咲いているほかのホスタの花で違いを確認してみたいと思います。こんな違いはなかなか観察力の欠けている私には気づかないことです。

カピタンと思われる株ももう少し日の当たる場所に移してみますね。おっしゃる通り、今の時期は葉焼けが怖くて、朝少しの時間だけ日の当たる場所に置いてありました。黄色味が強くなってくれると嬉しいですが、このあたりの調節難しそうですね。

なんだか本当にホスタ熱再燃しそうです(笑)。まずは先日教えていただいたタマノカンザシ探しがしてみたくてたまらなくなっています!
きっと真深さん共々来年当たりホスタが何種類か増えていそうですね♪♪

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