英(はな)のおばちゃんさんの園芸日記

小さなお花たち

2022/08/16
小さなお花たち 拡大 写真1 小さなお花たち 拡大 写真2 小さなお花たち 拡大 写真3

今日は気温が上がるのに加えて昨晩からの強風が続いています。
これが猛暑最後のような予報もありましたが、是非ともそれを信じたい気持ちです。

バラもなかなか整形花では咲かず、蕾のうちに切るか開花早々に切って僅かな時間お部屋で楽しむ状態です。

お花たちも新たな種類のお花の開花は少なくなっています。

写真1
そんな中で今年また咲き始めました。
トラデスカンティア’シラモンタナ’
今年は、特に花色が薄く、ストライプがはっきりわかります。
濃い色で咲くより、こちらの方が好みです。

写真2
’アロマティカ’
またぽつぽつと咲き始めました。

写真3
這澤交雑種
這澤とは思えない花色です。
交雑種は、全部で6株あり、それぞれが全く違う花型、花色ですが、きちんと記録されておらずどの株にどんなお花が咲くか把握していませんでした(笑)。春から番号をつけて記録し始めました。これは№4。

お盆も終わったけれど、特に何も変わらぬ日常の繰り返しです。ただ、この変わらない日常こそが何物にも代えがたい幸せなのだと、つくづく思う今年の夏です。

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みんなのコメント(4)

こんにちは。

変わらない日常こそ何物にも代えがたい幸せ 
全くその通りですね。

昨日は、終戦記念日・・・というか、日本が降伏した日なんでした。

新聞には お盆の間、太平洋戦争時の体験記事が載っていて 読んでいました。
ウクライナへの戦争もあり、いつもの年より 実感として戦争のむごさを感じました。

体験記事でも皆さん、自身の体験の内容の後に、ウクライナ侵攻を心配し、憤っていました。

戦争体験を 忘れてはいけないですね。

私の父も従軍経験があり、晩年は戦争体験を話してくれました。

園芸を出来るのも 平和だからですね。
小さなお花たち・・心に沁みます。 🙏

返信する

こんにちは。

戦争、災害など自分たちではどうしようもない出来事で日常を奪われるのは悲しすぎる現実ですね。

私も両親から戦争体験そして戦後の壮絶な生活について、小さいころから聞かされてきました。
どれだけの人々が、生活を破壊されたのかと思うと気が遠くなるようです。そして、恐ろしいことにそれは今も繰り返されているのですよね。

また、そうした戦争や災害だけでなく、病気や事故でも日常が奪われるのも悲しいですね。

心配ばかりしていても仕方がありませんが、今与えられている幸せは、しっかり自覚したいと思っています。

何よりこの園芸日記で、たまゆらさんはじめ、皆さんとお花のお話ができることの幸せもね。

クレマチスは、種まきからでしょうか⁉️
素敵ですね❤️

種まきはときどきトライしますが、失敗ばかりです😵

返信する

数年前、クレマチス栽培を始めるにあたって受講した花菜ガーデンでの講習会で、教材として配られた種です。

種まきからなんて絶対無理にきまってるじゃない、とまるで期待しないで(笑)蒔いたところ、出てきて元気に育ってくれました。
こういうのをビギナーズラック、て言うんでしょうね(笑)。

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