新潟明訓高校が高校野球ベスト8に進出しました。今年も新潟はやります!とはいっても、野球は見たことのない「みんなの園芸日記」担当の倉重です。
今日からスタートする日記では、開花情報やイベント、また普段お伝えできない植物園の活動などについて掲載していく予定です。
なにぶんにもはじめてのブログですので、どんな話題になるか見当がつきませんが、よろしくお付き合いください。
今日の話題 サルスベリと一歳性
サルスベリ‘サマー アンド サマー’が満開です。
これは新潟の北越農事株式会社が、一歳性(「園芸用語集」参照)のサルスベリの中で特に樹高が低い株を選抜したものです。
花色は赤紫ですが、これ以外にも‘ホワイトフェアリー’や‘パープルフラッシュ’等、花色や花形の違う6品種があります。
一歳性のサルスベリは、明確な幹をつくらず、幹枝が叢生して大きくならないため、グラウンドカバーやツツジなどと同じように道路の植栽帯に使われます。開花期も長いので、長期間楽しめます。
一歳性の植物とは、「園芸用語集」のとおりタネを播いて一年で花が咲く(実がなる)という意味ですが、たぶん、もともとは株が「小さくて開花する」ことから、「幼木の形状(一歳)で花が咲く」とイメージされてできた用語ではないかと思っています。本当にタネをまいて一年で花が咲くか試した方はいらっしゃいませんか?
ちなみに、同じわい性でも、枝の生長自体が遅く、節間がつまったものを「八房(やつぶさ)」と呼んでいます。
「なぜ開花期がそんなに長いのか?」、「本当は大きくなる?一歳サルスベリ」等、サルスベリの話題を今後何度か取り上げようと思います。
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はじめまして!

返信する百日紅は大好きな花で、最近盆栽を購入しました。
花にもいろいろ種類があるんですね
それほど種類はないと思っていたので、びっくりです。
一歳性とは、そういう意味だったのですね。
勉強になりました。
また、楽しみにしています。
はじめまして!
返信するサルスベリがグランドカバーになるなんてとてもイイですね。
植えてからすぐに、花が楽しめそうで「一歳性」ってとても魅力的です。
我が家にもサルスベリが 2本ありますが、すでに 3m超えです。
壁近くに植えてしまったため、そんなには大きく出来ずに少々残念なのです。
今後の話題も楽しみにしています。
maririn様
返信するコメントありがとうございます!
‘サマー アンド サマー’は、新潟市周辺ではどこにでも植えられているくらい普通のサルスベリです。
一歳性(いっさいしょう)の「性」は、性質やある特定の性質を持つグループに使います。「この木は性(しょう)が良い」や「霧島性」(クルメツツジや江戸キリシマのグループ)というような使い方をします。
一歳性については,私の見解でして。実際,盆栽などには一歳何々というのが多くありますので、あながち見当ではないと思いますが、植物によっては、単に普通よりも早く咲くと意味だけなのかもしれません。また検討してみたいと思います。
サルスベリは他の方も書かれていますが、最近は多くの品種が栽培されるようになりました。ウドンコ病に強いヤクシマサルスベリの交配種も海外や日本でもつくられています。
また、是非コメントをお寄せください。ありがとうございました。
chakee様
返信する「読む人いるの?」と趣味の園芸の担当者さんに夕方にお話し(半分文句)したのですが、早速にコメントをいただき感謝しております。
またの機会に書こうと思っていたのですが、一歳性のサルスベリも数年で強い枝が地際から出てきて、放っておくと普通のサルスベリのように大きくなってしまいます。ある程度の樹高を保つには,この枝を元から剪定する必要があります。
木は環境や場所等、植えるまでが肝心でして、大きくなったものをコントロールするのは難しいですね。
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