英(はな)のおばちゃんさんの園芸日記

もうすぐ!たち

2022/08/19
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今朝は爽やかで気持ちの良い朝でしたが、庭に出ると強い陽射しに少しの水遣りをするだけで汗まみれになりました。

相変わらず暑くても秋の気配が少しづつしてきて、静かに季節の移り変わりを感じます。
それはお花も、いえ、お花の方がよくわかっているようです。

写真1
久留米ケイトウ
遅めの種まきでしたが、少しづつ脳ミソ化(笑)してきています。もうすぐあの可愛らしい(脳ミソと言っておきながら可愛いというのも変ですが(笑)お花が見られそうです。

写真2
’カインダブルー’
こちらは、もうすぐ夏剪定、という意味のもうすぐ。
割合暑さに強いことを今年になって改めて認識しました。

写真3
フロックス パニキュラータ’ミスティック・グリーン’
私の育てているフロックスの中で、一番気難し屋。
今年も綺麗には咲いてくれませんでした。こちらはもうすぐ切り戻してみようか、と。
肥料好き、水好きのようで、ジャブジャブと与えてみましたが、ここまでが限界のよう。
ネットで調べると、蕾を楽しむフロックス、とまで書いてあるものもあって、本当に開かない品種のようです。
いつかグリーンとピンクの可愛い満開を見たいです。

そろそろ、バラの夏剪定前の施肥をしなくては。明日あたり頑張りますか。

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みんなのコメント(8)

台風前に剪定してダメージ減らそうと
夏剪定フライングしてしまいました✂️
さすがに早すぎたかな😂
剪定前に施肥なんですね。
すっかり手順も忘れてます…

ケイトウは秋シーズンが似合いますね!
6月に開花してしまったのを切り戻してみたけど、まったく成長せず先日抜いてしまいました。

噂のミスティックグリーンですね(笑)
ちょうど気温が落ち着いたときだったからか、縁がキレイなグリーンで咲いてました!
来年はもっと咲かせられるよう頑張ります

返信する

台風には、振り回されますよね。今年は梅雨から変則的で、色々迷うことが多いです。台風も以前はもっと後になってから、接近していたような。

夏剪定はお庭全体一斉開花を望まないならそんなに神経質にならなくてもいいんじゃないでしょうか。
バラ園じゃないんだしね(笑)。肥料も地植えは夏の追肥は必要ない、っていう記述も見ます。

ケイトウ、暑い時期のイメージでしたが、秋が綺麗ですよね。切り戻し、ダメなのかなあ。時期にもよるんでしょうか。このお花が終わったらやってみますね。

ミスティックグリーン、縁がグリーンで咲きましたか!さすがですね!
見捨てないで育ててくれてありがとうございます。
べっし―さんのところで本来の開花が見られるかもしれませんね。そうなったら是非見せてくださいね!

それから、籠口、2回切り戻してうどん粉病なしですか!こちらもさすがです!やはり我が家のうどん粉病の蔓延はずぼらのなせる業だったのですね(笑)。

こんにちは

ここ2日ほどはエアコン無しで過ごせました。
今日も今のところはエアコン無しで涼しいです。

夜になれば秋の虫が大合唱するようになりました。お盆前とは違ってます(笑)

花ではなく蕾を楽しむフロックスとは(笑)
不思議です🙄

バラの夏剪定ですね〜。
肥料もしなくちゃ。秋バラが楽しみです。
ただ、暑くてやる気が出なくて困ったものです。
扇風機の前から動けません(笑)

返信する

こんにちは。

エアコンなしですか!多分うちの方が涼しいのかもしれませんが、暑がりの私はなんだかんだ理由をつけてエアコンつけています(笑)。

ね!ちょっとがっかりなフロックスなんです。蕾も開花あっての嬉しさですよね。蕾で終わりとは。
でも、やっぱり私の育て方が拙いんでしょうね。

秋バラ楽しみですが、今日の午後の暑さでちょと挫けてます。明日、今日以上に暑くならないことを祈るばかりです(笑)。

 薔薇の夏剪定の前に施肥ですね。明日あげることにします。剪定は、いつかな? 英さんの動き、しっかりチェックしておかないといけません。ストーカーみたいですね😆
 ケイトウも楽しみです。脳ミソケイトウを見ると私の脳の皺が増えると言う噂があるのですが真実は? そんなわけ無いですね😅

返信する

バラの夏剪定は、我が家では9月のはじめに行うので、その10日から2週間前に施肥、というのが一般的なセオリーのようです。ただ、病害虫などであまりに株が弱ってしまっていたら、私なら控えめにするかもしくは活力剤などで様子を見るかもしれません。
また夏剪定も同様で、弱っていたり、樹勢が極弱いものはやらない方が良い場合もあると思います。
我が家の気難しいお姫様の(笑)ガブリエルも極々弱い剪定か、見送りにするつもりです。

冬の剪定や寒肥は必須の作業だと思いますが、夏は様子を見ながらで良いと思います。


脳ミソケイトウ、そんな噂がありますか!いえいえ、信じてみたいです。そして伝説となったら楽しいですね(笑)。

英さん、こんばんは。
先週から今週にかけて日本のお盆休みの来客ラッシュで趣味園に来る時間がなかったのですが、やっと一段落して久しぶりにお邪魔しました。

久留米ケイトウこそ「鶏頭」の名にふさわしい品種ですね。これは帯化(綴化とも。生長点の細胞分裂異常で茎が平べったくなり、着花数が異様に増える変異)でこの表現になったと知り、納得です。
昔は気持ち悪いと思っていましたが、今は逆に郷愁を誘われる花です。ちょうど英さんの庭にあるクレオメやジニアと合わせたら最高ですね。
英さんのお庭の本来のテイストとはちょっと違ってしまいますが「夏だけの昭和ガーデン」、ぜひ再現して楽しんでみて下さい。

返信する

Galanthophileさん、おはようございます。
お客様の接待お疲れ様でした。お久しぶりのコメント、嬉しく拝見しました。

久留米ケイトウ、帯化の固定した品種だったのですね!なるほど納得です。私も子供の頃は変な形!(笑)と思っていましたが、最近になってその形こそがユニークな可愛らしさだと感じるようになりました。
花友さんが育てておられるのを拝見して、私も去年種まきしてみたところ改めてその魅力にぞっこんとなり、今年も蒔きました。総じて鮮やかな色のお花よりもくすんだ色合いの好きな私ですが、この久留米ケイトウはその鮮やかさに惹かれます。不思議な魅力のお花ですね。

実は、春にぶどうブレンドのチューリップ、スイセン、ムスカリ、ノースポールを植えていた植えますに、今、クレオメ、ジニア、この久留米ケイトウが植えてあります。(他にグラジオラスも植えていましたが、こちらはウイルス病に罹ってしまい、つい先日開花を見ずに廃棄しました(涙)。)
まさに夏だけの昭和エリアになっています。全体像をお見せしたいところですが、何度か撮っていますがなかなかフォトジェニックな植栽になっておらず断念しています。来年はもう少し植え方を考えて、是非昭和エリアをお披露目できれば、と思います。

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