盆過ぎでやや、猛暑が和らいだ感がする新大阪の街です。
この怠け者の「サルスベリ」は、春が過ぎ、夏が終ろうとするこの時期に咲くのだね。
他の花木の花は春や夏前にほとんど咲きますね。
だから、「ナマケモノ」と呼びます。
さらに、
これから約100日間、ゆっくりと次々咲くのです。
冬頃まで咲く樹もあります。真に、その名は漢字で、『百日紅』見参!
花も、ふわふわであり、また、
庭木に裸にされて、その樹皮の剥がれるまでの変化が面白い。
だから、
小盆栽もいいのですが、やはり夏を彩る庭木の花がおススメです。
写真1 「小盆栽サルスベリ『一才白百日紅』が咲き始めましたよ。」
写真2 添え『セキショウ』
ミニのセキショウ小鉢がたくさんあるのですが、百日紅の葉が少ないので、元気一杯の大きな鉢を添えにしました。
写真3 「白い蝶みたいな花で、これからの樹皮が魅力ですね。」
※枝先には、次々と蕾が出来て、一度に咲かず順番に咲くので開花期間が長く、夏と秋遅くまで咲く子孫を残すしたたかな者です。
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こんにちは🍅
返信するここ数日、少しは涼しくなりましたか?
動いたら汗が吹き出しますけどね。
百日紅と言う名と花を覚えると、街なかのあちこちに百日紅の花が、赤白桃紫と賑やかに咲いています。
街なかで咲いているものは、開花してだいぶ経つので、白が白くなくなってきました。
ほんとに花期が長いですね。
とまトマトん さん
コメントありがとうございます。
この樹も挿木苗からの小鉢です。
百日紅は、イロイロな品種が出回っています。
少し贅沢ですが、枝数も多く小葉の一才性を選びました。
これより、もっと小ぶりの『極姫サルスベリ(チカソ-)』も育てています。
みんな挿木や播種で増えますが、増やすには【挿木】がいいですね。
小盆栽では、開花期間が長いので魅力の夏の花ですね。
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