花が終わると花茎を切りますが、切る位置に決まりは無いです。
従来剪定は「五枚葉2枚付けて切る」と言われて来ましたが、そんなに決めないでもう少し自由に考えても良いです。
バラの品種によって、花茎が長いのもあれば、短いのもあります。
五枚葉の数も多いのは10枚以上のもあれば、3枚のもあります。
それを「五枚葉2枚付けて切る」と決めつけると、残る枝の長さも違ってきます。
そんな切り方すると、秋には花が咲く位置が高くなり樹形も乱れて来ます。
画像左
そろそろ花後の剪定が必要になって来ました。
画像中
左側は五枚葉2枚付けて切った所です。
右側は花茎の真ん中辺で切った枝です。
画像右
右側残った枝の長さに差があります。左の長い枝では高い位置に花が咲くようになります。
左側は低く切った枝に合わせて、左の枝も切りました。
これで画像左とあまり差が無い咲き方をします。
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有島さん
返信するこんにちは!先日は国際薔薇ショーにて、お会いすることができ、とても嬉しかったです!母が弟に有島さんにお会いしたことを伝えると、本当に大喜びでした。
以下は母からのメッセージです。いつも気にかけて下さり、ありがとうございます。今は愛知県あま市の自宅の庭で毎日庭づくりに励んでおります。30年近く前ですが、もともと畑だった土地により土壌が粘土質なので、まず土づくりから始めており、なかなか大変なようです。河本バラ園にて購入しました「ナエマ」が根に湿気がこもり、枯れそうになり必死の世話でもち直しました。同時期に求めたベッシュボンボンやセザンヌなどはアルベール社のものばかりですが、一番好きなものはやはりイングリッシュローズのようです。有島さんが奔走して下さったキャンティをとても大事に育てています。
弟のリース作品も後ほどアップさせて頂きますので、是非、ご覧頂ければ幸いです^^
yocchanさま
返信する会場でお声をかけて下さり有難うございました。
弟さんが元気にバラを育てるだけでなく、リース作りとかいろいろ伺いまして、本当に良かったと思いました。
弟さんのリース作品をぜひ見せて下さいね。
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