スズランがクリスマスローズゾーンの一角で咲いています。
お隣さんから頂いたものでよく殖えますが春に花壇をいじることが多かったので花を見るのは初めて。
白くてころりとした小さな花がかわいい。
確かドイツスズランだったと思うのですが…
ホウチャクソウ、暖かくなって急に草丈も大きくなりました。
とても丈夫でランナーを伸ばして群落をつくります。
白い花を吊り下げて咲かせます。
クロユリ、昨日紹介した花とは別のところで咲いているものです。
三段咲きのシャクヤクとアスチルベの葉っぱの間に埋もれるように咲いています。
アスチルベの全盛期には葉も枯れて休眠しているでしょう。
クロユリはこんな感じで他の植物のかげで知らぬ間に殖えています。
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こんばんは~
返信するいや~沢山咲きだしましたね。
この時を待っていましたよ。
もうここらでは見ることできませんからね。
スズラン可愛いですよね。
ドイツ?どう違うのでしょう。
我家のもなんなのかよくわからずお花見ています。
ホウチャクソウ、、、、昨年教えていただきましたね。
お花可愛いですね。
群生はいいですね。
クロユリ、、、、結構派手だと思っていましたが密やかなお花なんですね。
クロユリ、、、北海道と思っていましたが今では園芸店で見ることできます。
実際見たときは感激でしたよ。
hayachan、おはようございます。
返信する園芸店に出回っているのは確かドイツスズランだったと思います。花が日本産より大きくて花数も多めだそうです。
北海道の自生地を訪ねたことがないので違いは確かでないのですけど…
ホウチャクソウは瑞々しい葉っぱもいいですね。
地面に仕切りとか入れてランナーが飛び出さないように管理すると密生して見ごたえがあります。
クロユリはひそやかに咲く花ですね。
他の花の根元で咲いてると風情があります。
自生地でも草丈が他の植物より低いので草をかき分けて半を見つけるみたいな感じ。
こんばんは。
返信する>確かドイツスズランだったと思うのですが…
そう、この花は、ドイツスズラン(Convallaria majalis. var. majalis)ですねー!
実は、スズランは、キレンゲショウマと同様、1属1種で
巷に、沢山ある品種は、皆、芽変わりによる変異種です。
なので、日本スズラン(C.m var.keiskei)と言えども、
ドイツスズランの変異種のうちの1つでしかありません。
本州中部の高山地帯が南限だとされている植物ですが
ミヤマクロユリと同様、密かに、奈良にも自生が在り、
その、奈良産の日本スズランは、我が家に居ます。
もしかすると、阿蘇にも、有るかも。
矮性で、香りが良い~と、言われますね>日本鈴蘭。
私は、同意しかねるのですが・・・。
ドイツスズランでも良い香りの物はあるし、
森に自生するドイツスズランは、園芸種より小ぶりだし。
http://exmouthcoc.exblog.jp/20456666/
北海道土産の香水に用いられる~とかいう触れ込みの、
北海道自生種も家に在りますが、他の蝦夷物と同様に、
草姿が、全体的に、大きいです。
ヤマアジサイ.vs.エゾアジサイ、
蔓アジサイ.vs.蝦夷蔓アジサイ等と同じ変異ですわ。
なんで、蝦夷物は巨大化し、屋久島物は矮化なのか?
謎です。後者は、矮化したものを、屋久島産で無くとも、
「屋久島」と呼ぶ~という屁理屈も事実なのですけど(爆
確かに、屋久島には、矮化した自生品も多いので。
尚、「蝦夷鈴蘭」は、その風貌が示す通り、全くの別種で
Epipactis papillosa=ラン科 カキラン属の植物。
おはようございます。
返信するスズランは1属1種でしたか。
日本に自生するスズランは人為的に入ったものなのでしょうか?
あるいは大昔は広く分布していたのが気候変動で隔離されて残ったもの?
まあ自分でネット検索すればいいのでしょうけど、スズランはじめ知らないことばかりです。
日本スズランは、後者でしょうね。
返信する人為的ではない、天然の、自生品種でしょうから。
帰化植物である~という情報は知りません。
こんにちは。
返信するやっぱりそうですよね。
奈良県の大台ケ原でしたっけ?
あそこはいろんな自生がありそうですね。
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