山瀬まみお。さんの園芸日記

ホテイアオイ(布袋草)の生長力

2020/08/02
ホテイアオイ(布袋草)の生長力 拡大 写真1 ホテイアオイ(布袋草)の生長力 拡大 写真2 ホテイアオイ(布袋草)の生長力 拡大 写真3

7/5にメダカ水槽に投入したホテイアオイ(布袋草=¥98/1株)が、4週間たち、かなり大きくなりました。毎日見ていると変化に気付きにくいけど、写真で見比べると一目瞭然。

で、よしよしと思っていたんだけど、
数日前のニュースで、鹿児島のとあるダム湖で、水草が水面一面に繁茂してしてしまって、今年も多額の費用をかけて駆除するとのこと。その水草が「外来種のホテイアオイ」となにがしの2種類と書いてあったのでちょっとショックでした。

水草だけじゃないけど可哀想だからと迂闊に自然界に放ったりすることのないように気を付けないと、ですね。


鶴田ダム湖で水草が異常繁殖 今年も
鹿児島県さつま町[07/30 19:25]
去年、外来種の水草が大量繁殖した、さつま町の鶴田ダムのダム湖。除去に多額の費用がかかりましたが、今年も徐々に水草が増え始めていて、関係者は頭を悩ませています。

(記者リポート)「水温が上昇し、再び、水草が大量繁殖しています」

鶴田ダムの上流およそ1キロです。湖面が、見渡す限り水草で覆われています。さつま町と伊佐市にまたがる鶴田ダムのダム湖・大鶴湖は去年8月、外来種の水草のホテイアオイとボタンウキクサが大量繁殖し、11月には東西およそ12キロの湖のほぼ全体を覆いました。水草が枯れて水中に沈むと水質悪化を招くおそれがあることから、鶴田ダム管理所は、およそ1億5000万円をかけ、専用船2隻を投入するなどし、除去しました。

今年3月には水草は10分の1ほどに減りましたが、5月ごろから水温が上昇するにつれ、再び水草が増え始めたということです。地元の漁協によりますと、大鶴湖はアユの産卵場となっていて、大量繁殖した水草のため、今年春は稚アユがとれないなどの被害が出たというとです。

観賞用の水草などが湖に流れ込み大量繁殖した可能性もあるとして、鶴田ダム管理所は、不要になった水草を野外に捨てたりしないよう呼びかけています。

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