今までに写したものを、まとめてみました。
写真1) イヌタデ
道端や、畑、空き地などで普通に見られる。
高さ20~50cm、茎は、やや赤味があって横に這い、斜め上に伸びる。
花全体の長さは、1~5cm、真っ直ぐで垂れ下がらない。
葉の付け根のサヤに、毛がみえる。
お赤飯の米粒に、似ていることから、アカマンマと呼ばれ親しまれている。🥰
写真2) シロバナイヌタデ
花が白いだけで、の生息地域など、すべてイヌタデと同じです。🤗
写真3) ポントクタデ
水辺や、湿った場所で、よく見られる。
高さ70~100cm、茎は直立して、よく分岐する。
花全体の長さは、まちまちで、垂れ下がる。
花は疎らに付き、緑色で先の方が紅色をしていて、よく目立つ。
葉には八の字の黒い斑点があるが、無いものもあります。
ポントクとは、ポンツク(間抜けもの)の意味で、ヤナギタデのように、香辛料などに使えないので、この名前が付いたとか……。😥
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