👩子さん、ﾋﾟｶﾁｭｳの孫｜園芸日記byクロ&クロ3｜みんなの趣味の園芸

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👩子さんと初めて会ったのは遠い昔で私が結婚する前に両親と３人で伺った時です。

２回目はそれから20年後位に夫の転勤先が近かったので夫と２人でお訪ねしました。

３回目は私の四兄姉夫婦達(８人)と旅行の途中でお寄りしました。

４回目は👩子さんのお義母さまが癌になったと知り兄と私の次女と３人でお見舞いに行った時。

👩子さん夫婦には何十年かの間にこの４回しかお会いしてないのです。

👩子さんは今は亡き私の父の従兄弟(没)の長男のお嫁さん。
血の繋がりは無いのですが少し遠い親戚になるのかしら。

👩子さんは初対面からす～っと気持ちが入って行ける人でお互いに連絡を取り合って大の仲良しに。

お花の写真のやり取りも仕事も家族のことも病のことも趣味のことも何でも話しあってる人。

お宅に泊まった時は夕食が一品ずつ出て毛筆でお手製の｢お品書き｣まで有りました☺️

仕事をしながらお茶の師匠(茶器は30個以上ありました)、お花、料理、特に毛筆で書く文字の美しさ、絶品の絵。

乾かしたハマグリの中に百人一首に出てくるような男女の美しい着物姿の絵と彼女の歌で作った｢貝合わせ｣。

ホントに謙虚で素敵な女性なのです。地方のナマリが何とも可愛い💕

10月初めに彼女から段ボールが届きました。私はいつも｢宝箱｣が届いたよぅ～😄と電話します😄

フルーツや野菜、オカヒジキ、ゼンマイ、納豆と混ぜる物(？)、お手製のお新香など何でもぎっしり詰め込んだ彼女からの愛情一杯の宝箱🥰

春には自家製の無農薬野菜。
６月には宝石のように輝くさくらんぼ🍒
その後に自宅で採れたサトウニシキ🍒が来ます。
秋には今回のような色々詰め合わせの宝箱。
毎年12月にはお正月用の里芋などの野菜と暮れには年越しそばが沢山届きます☺️

癌になったおば様のお見舞いに行った時に新幹線の駅に👩子さんの旦那さまが迎えに来てくれたのですが次女は初対面なのに20m以上位離れた男性に｢おじちゃ～ん！｣と手を振りました。

私の父の従兄弟の長男と私の次女は遠い、遠い、ホントに遠い親戚になりますが細い血は繋がってるんだとつくづく思いました。

次女に聞くと｢お母さんの兄弟に何となく似ててすぐにおじちゃんって解ったの☺️｣って。
相手のダンディーなおじちゃんは｢良く俺が解ったなぁ｣と満面の笑みで言ってました。

①👩子さんが10月に送ってくれた宝箱。ゼンマイやオカヒジキなど細々した物は冷蔵庫に直ぐ入れてしまい忘れてしまって写ってません。
大きめの10個のスモモは｢竹姫｣と言う品種とか。どうぞお召し上がり下さいませ〇姫さま(私のことらしい)とジョークも健在。

②ピカチュウにハマってる孫。
私の趣味園のプロフィールはここから始まりました🥰

③昨日私が作ったコロッケの中でこれが１番形良く美味しそうに出来たと次女が揚げたてを写真に撮りました。湯気がでてません？🤗ｳﾌﾌ


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