ギボウシ｜園芸日記by撫子🌹｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

① ギボウシ・グレートイクスペクテーション。
去年の秋に、一回り大きな鉢に植え替えて、簡易温室の下の段に入れた筈なんだけど、何故かない！
あれ〜、大事な物だから、外に出しっぱなしにしないで、ちゃんと、しまったはずなのに。
本来ギボウシは、冬は休眠するから、よっぽど寒い所じゃなければ外で平気なんだけど、下手に出しっぱなしにすると、鉢の整理と称してパカッとやりかねないからと、簡易温室に入れたまでは記憶してるのに。
庭を行ったり来たり目を皿のようにして探し回ったが、見つからない。
どうしよう、、、せっかく花友さんに頂いた大事な物なのに、、、
と、地植えのジギタリスの横に黄色っぽい葉っぱが！
それで、全てが納得した。
秋に草取りをしていて、うっかりジギタリスのこぼれっ子を抜いてしまって、慌てて、ギボウシの植わってる鉢の端っこに突っ込んどいたんだった。
季節はめぐり、冬になって、イクスペクテーションは、休眠に入り、ジギタリスは、鉢の中で大きくなった。
春になって、ジギタリスが水切れが激しいので、地植えにした。
イクスペクテーションと同居してるのを、すっかり忘れていた。
こんなマヌケな私だけど、植物に対する愛に溢れている事に変わりはない。
早速、タイヤ花壇に定植した。

② 去年、売れ残りを買った、ハルシオン。

③ これも、花友さんに頂いた、フランシスウィリアムズ。

ギボウシが大好きなので、他にも大きいのから小さいのまでいろいろ集めた。
名前がわからないのもある。

明日は雨になると言う予報が出た。
お父が代掻きに行ったので、私は、草刈り機を引っ張り出して、ブンブン丸。
小次郎の斬鉄剣宜しく、畑の巨大化した、菜花、白菜、大根、チンゲン菜などをメッタ切り。
何故、こんなになるまで放っといたかと言うと、これらの野菜の花芽が美味しいのだ。
特に、白菜は、甘みがあって柔らかく、
大根は、ちょっと、歯応えがあってサッパリした感じ、
チンゲン菜は、その中間で何にでも使える。
花が咲いては固くなるので、蕾と、その茎を手でポキンと折って、調理して食べる。
それをやっていて、しかも、田植えに突入して忙しくなったから放置状態。
私の身長を超える高さになってしまった。

裏の土手も、カラスノエンドウが伸びて来たので、ここもブンブン丸。
春は花は楽しいけど、草との闘いが始まった。


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