4.風謝
F&Gローズ F 2016 今井ナーセリー
2016年の国バラで須磨佳津江氏が命名。氏は元NHKアナウンサーで、現在、NHK『ラジオ深夜便』のアンカーを務めている。長年『趣味の園芸』の司会者を務めていたことから、今でもアーカイブ編でテレビでお見掛けする。
株は最初は、弱い印象があったが、花は写真の様に盛大に咲くし比較的長持ちもする。この前に「はいから」を置いている。
5.雪あかり
ミニつる 2005
夢乙女の枝変わりで花色以外の性質は一緒だがややこちらの品種の方が樹勢が強い。
「夢乙女」作出の徳増一久さんから知人が国バラで貰った(コマツガーデンのブースから「夢乙女」とこれを持ってきてくれた)ものを更に貰った。
6.八女津姫
ミニ 1961 辺春佳四郎(伊丹バラ園) 仕立てはミニバラ盆栽
別名「レンゲローズ」といい、春先に挿し木ものが沢山ホームセンターら並ぶ。
薄いピンクで中が白の淡い花。白レンゲとか赤レンゲ(赤い花で枝変わりらしいので私の命名)がある。
枝変わりで、つる八女津姫、咲耶姫、リトルタイニーがある。
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こんにちは。
返信するさすがのバラたち、見事ですね
ミニつるの雪あかり、見ごたえがありますね
一方ならぬお忙しい時にありがとうございます。ご配慮感謝いたします。
「雪あかり」は、地植えにしたら大きくなると思います。鉢植えだとかなり抑制されますね。10号鉢に入れていますが、高さ、180㎝ほどに収めています。
みなみさん こちらにも
返信する風謝 カタログで見たときは
花弁外側はもう少し淡い色のような印象でしたが
いろいろな表情を見せるのでしょうね。
ひらひらの花弁が多く 優しい雰囲気ですね。
雪あかり はらはらと降る雪のような
風景が出来上がりそうなつるバラですね。
クレマチスとの相性も良さそうです。
八女津姫 可愛いお花ですね。
可憐な印象に見えて 凛とした様子もあり
さすがにお姫様
白い綺麗なお椅子に乗られて 素敵な一枚ですね。
「風謝」のピンクは、それに少し青を2~3滴落としたような色合いで落ち着いた感じがします。割と花持ちもいいのです。風謝は2年ほど育成したので、差し上げ予定でした。
でも、この前に置いてある「はいから」がとても残念な感じなので、こちらに暇を出すことにしました。
雪あかりは、10号鉢ではその性能を発揮しきれていない感じがします。鉢の号数を上げるか地植えにするか・・・。なかなか大変です。
「八女津姫」はミニバラの名花だと思います。育てやすいからか、どこでも手に入るバラになっています。手に入れやすくても、良いものはいいです。
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