9月月の作業

• 
• みなみ 2019/09/02

こんにちは。ここんとこ暑さが少しぶり返していますが、8月の下旬からは例年より、少しは過ごしやすいかな。それでも、日が照ると暑いので、一度家に入るとなかなか立ち上がれません。

バラの夏作業、8月30日に終える予定していたのに9月2日の午後2時までかかってしまいました。三日遅れの作業です。

朝顔の誘引はクレマチスと違って、柱をよじ登ってもすぐに解けるので、扱いやすいです。一日花なのに朝しか咲かないって、咲く期間がかなり少ないです。
来年は団十郎の襲名があるので、楽しみですね。海老蔵は玄人受けが悪く、劇評なども芳しくありませんが、襲名して大きくなってほしいものです。

• 
• みなみ 2019/09/02

本日、強烈な太陽が出ていましたので、いつものＴシャツ脱いで、長袖の夏用ヨットパーカを着て作業しました。日に当たると腕が日焼けで痛くなりますし・・・。

枝切はそうなんですよ。理屈としては、夏の間にかなり伸びた地上の枝と地下の根。このうち枝だけをカットしてしまうと、枝と根の相関が崩れ、枝より根が増えてしまいます。力が余ったバラは花芽に力を振り向けるって分けです。

• 
• みなみ 2019/09/02

お暑うございます。こちら、残暑が厳しいです。
水遣りの量が減るなんて、毎年の事ですが、そんなこと忘れています。剪定の翌日からは、ガクンと減ります。ああそうかと思い出す分けですね。

「ばらは湿った土でも大丈夫」
はい。例年7月20日～9月20日までは、鉢皿を敷いています。腰水ですね。翌朝に皿の水が無くなっているのが理想ですが、そうは思い通りにならないこともあります。いすれにせよ、土はいつも湿っています。これで枯れるってことは無く、枝も旺盛に繁茂します。

「小雨が降っても鉢は水遣りしなくちゃ？
正解です。少々より少し多いくらいの雨の場合は必ず水やりを行います。鉢への雨の量ってこちらが思っている以上に少ないものです。確認の方法は鉢土の表面の土を1～2㎝程度除けて、その下がどうなっているか確かめればいいです。大抵の場合、この部分は乾燥しています。私もこうして確かめ、雨でも水やりは欠かしてはいけないと気付きました。

• 
• みなみ 2019/09/02

本日の午後2時、肥料やりがやっと終わりました。ああ　疲れた・・・。なんか暑さ疲れします。オレンジジュースと水出し緑茶を交互に飲んでいます。

後は咲くのを待つだけです。今年の前半のバラの総括でも書きたいところですが、パソコンの電源を入れると忘れてしまいます。なんかの作業しているとふと思い出しますが、まじめに書こうとすると・・・・・です。

あっ　これで、一つ思い出しました。サンキューです。
今年はいわゆるベイサルシュート（基盤シュート）の出が例年よりかなり良かったです。天候のせいでしょうか。全体的に今年の天候はバラに会っていたように思われます。
私のバラは10年以上たっているものも多く、こうしたものはベイサルが出にくいです。もっぱらサイドシュートに頼っています。
今回の剪定の時にもベイサルの見落としを発見し、慌ててピンチしたりしてました。

シュートは夏から9月中旬の間に発生しますから、これから出るシュートを。見落とさないでピンチしてくださいね。40㎝程度伸びた所で、5枚葉の上で指でピンチします。鋏を使うと一体的に伸びず、段差ができます。花後の剪定でカットした後にシュートが伸びてくるようにです。こちらは段差ができます。