きょうも冬日。一昨日はあんなに春真っ盛り陽気だったのに。これでは花茎は伸び上がれないだろう。九州の蘭友へテレしたところ、彼の地では既に花期は過ぎ去ったそうだ。だが、咲きようは最悪で、近年にない狂い方であったという。
NHKでエビネの放映があった。エビネを東洋欄のいちカテゴリーとして30数年栽培し続けているひとり-としては異見もあるが、野生蘭というより野草としての扱いに比重が置いてあるようなので、まああんなものか、と妥協するしかないように思う。
九州ではエビネ熱はいまだ高い。交配家は花型と色彩の究極を追求し、年々途方もない花が作出されている。過ぎたるは・・・とやら、ま、いま愛倍のエビネどもを大切にしよう。
それにしても、この気候何とかならないか。
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