ようやく三鉢目のエビネがさいた。黄弁紅舌である。しかし花数は少ないし花弁が小さい。なんというできの悪さ!
今年のエビネの花はこいつでお終い。
明日から九州へ10日間ほど帰る。ゴールデンウィークに孫たちに会うためである。だから、まだ開花していない花茎をすべて抜いてしまうことにしている。
理由は、留守中に開花した花に、アブラムシが付くのを恐れるからである。アブラムシはウイルスを運び、ウイルスに冒された株は焼き捨てるしか手当法がない。
ハダニや軟腐病などエビネを損なう病害虫はあるが、それなりに薬の効果がある。しかしウイルスには農薬は効かない。今現在有効な抗ウイルス剤は発明されていない。
だから、泣く泣く伸び上がってきている花茎を抜かざるを得ない。なんたる悲劇!
黄花君子蘭が咲いた。赤花は「千葉の明かり」「華陽の華」という名の付いたふた鉢だけ九州から持ってきたが、黄花は5鉢持ってきて、2鉢しか咲かなかった。
栽培の技術が悪い!
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はじめましてです。
返信する長期のお出かけだと、植物が心配になりますね。
はじめましてtenmanky と申します。加入したばかりです。よろしく。
返信するエビネは、48年前から始め、楽しんできました。最近はクンシランも種まきをしています。今年はグリーンの花が咲きました。
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