アブラカダブラ、というバラです。
HTなのですが、今年は特に大輪に咲いてくれて、とてもマンゾクしていマス
「名前の通り、魔法のような色彩が素晴らしい品種」と色んなサイトさんに書いてあるのですが、まさにまさにそんな感じなのです。
蕾の状態から、花が開いて咲き進むまで、どんどん色合いや模様が変わっていくのですが、その様子を見ていると、バラの神様が「アブラカダブラ~!」と上の方(天上?)から呪文を唱えているところをつい想像してしまうほど魅惑的なバラです。
写真は、同じ一輪の花を、左から順に、一日おきくらいに撮ったものです。
一輪だけでもこれだけ違う表情を見せてくれるのですが、今日摘んで部屋に飾っている一輪は、もっとあわ~いあわ~い繊細な感じのピンクですし、どの一輪をとっても同じ雰囲気がないのが、またこのバラの魅力でもあるのです(*´∇`*)
はじめまして。
返信する移り変わる花色にうっとりです
アブラカタブラって言う品種なのですね~おもしろい名前です
チャールストンと言う品種にも似ています。
本当に不思議な色合いですね・・・
一輪ずつ同じ雰囲気がないのは、切花で何倍も楽しませてくれるありがたいお花ですね!
花束にしたらすごい迫力でしょうね。想像しちゃいます。
私だったら、思わず話しかけるだろうな~。
さんぽさん、こんばんは。
返信するご近所を散歩していたら、この名前の薔薇に出会いました。まだ咲いてはいませんでしたが、一度聞いたら忘れられませんね。
興味深く記憶していたのですが、さんぽさんのお庭にもいらっしゃるのですね。
また散歩がてら、アブラカタブラの変化を見に行ってきます。
面白いですね~
返信する名前にはいろいろ由来がありますが、作られる方の思いや、育てる方へのメッセージが詰めこめられていて、想像するのも、知るのも楽しみです。
たくさんの魅力をつたえてくださるさんぽさんにもありがとうございます、です
アブラカタブラ!
返信するア~ブラカタ~ブラ!
英語に直すと「I will create as I speak(私が言うとおりになる)」だそうですね。
ア~ブラカタ~ブラ!
そして,思い通り色が変わっていく!
フシギ世界の不思議バラのお話
奥が深い!
りんこさんへ♪
返信するりんこさん、はじめまして\(^o^)/
チャールストンに似てますね!
この最初の一輪だけは色が濃かったのですが、あとの花はもっと淡いピンクで、そうなるとピースに似た感じがあります。本当に面白いバラです(^^)
一輪挿しに、今飾ってあるのですが、今年は本当に巨大輪だった上に、花瓶で咲き進むにつれますます大きくなっていって、今朝起きてきて見たときには今までにない巨大さにビックリしたくらいでした。
りんこさんも話しかけタイプなのですね♪
実は私も、時々花に話しかけています
怪しい者ではないのですが、頑張って可憐に咲いてくれてると、つい労をねぎらったり、誉めてあげたくなってしまうんですよね(^^ゞ
かぼにゃんさんへ♪
返信するかぼにゃんさん、こんにちはデス
お散歩道にアブラカダブラがあるとは、なんとも羨ましい環境です!
うちのアブラカダブラさんは、庭の奥に植えてしまったので、私ひとりの密かな楽しみ、みたいな感じになっています。
それはそれで良いとおもっていたのですが、アブラカダブラの身になってみると、こんなに綺麗な花を咲かせるんだもの、もっと多くの方に見てもらいたいかなぁ?と、次の冬が来たら家の前庭に移植してあげようかなぁ、などといつも頭の片隅で考えています。
早咲きの子なので、ご近所さまのアブラカダブラも、きっともう美しく咲いていますヨ
ゆみあさんへ♪
返信するどうにも私は「バラの名前フェチ」みたいで、花より名前に惹かれてお迎えしてしまうことが多々あるのです(^_^;)
(お花の素晴らしさは保障されていますもんね♪)
このアブラカダブラさんもそうで、名前の通り魔法にかけられたみたいに色が変わりながら咲き進む、っていう説明を読んだだけで、それを我が家で見てみたーいっと思ってお迎えしたのですよ~。
魅力を伝えきれているとよいのですが、私こそ、みなさまの日記から色んな魅力に刺激されてしまって、あの子もこの子もうちに来てくれないかしら…、と悶々としてしまっていたりします~
ぼなみさんへ♪
返信するほほう、アブラカダブラは、そういう意味だったのですね!
自分がふった話題から、ぼなみさんに教えていただいたのが面白くためになったので、いま私も調べたみてしまったのですが、元々は「古くは熱病や炎症を癒す為に唱えられてきた呪文」なのだそうです。
更にビックリしました!
でも、うちじゅうのバラたちに「アブラカダブラ!」と言って回ってみようかしら、とちょっと思ってしまったり
言葉には言霊があるというから、もしかしたら液肥よりも効いてくれないかしら…?
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