ひと鉢づつ、古い油粕を取り除いて、いちいち割りばしで土に埋め込んでいきます。結構めんどくさいけど、自分でやろうと思ってやることだから。いやなら、最初っからやらなきゃいいのだ。
世間では「人手不足だから65歳になってもはたらけ」とか、「外国人もつれてこよう」とか、かまびすしい。働きもせずに、庭で油粕をこつこつ埋めている私としましては、肩身が狭いと言えなくもない。
昨日の朝、散歩から帰ってくるときに上着の衿に急に白いものが付きました。あたりには誰もいないし、頭上を鳥が飛んでいった。(ははあ、落としたな。)鳥のフンは、草花にとってはいい肥料です。ニンゲンよりも、鳥のほうが草木のためには役に立ってます。うちじゅうの鉢植えにひとつづつ、鳥さんはやってこないので、せめて私は肥料をやりましょうか。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
アケビ 2024/04/20 | ようやく目覚めた 2024/04/20 | 盆栽 「クワ」実生 2024/04/20 |
今年のブルー 2024/04/20 | 柏の葉公園で講... 2024/04/20 | 思い出のスズト... 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。