この夏は蒸し暑い上、日差しが強く、品種によっては置き場所を選ばないと葉焼けを起こしています。
葉焼けを起こした株は置き場所を移動しているうちに、徐々に夏場の鉢の置き場が決まって来ます。モンタナ、一部のフロリダ系は、朝だけ直射日光が当たり暑い日中は木漏れ日の当たる梅の木の下、逆に、テキセンシス・ビオルナ系は日中も直射日光が当たる場所という感じです。
夏前の2番花を諦めて7月初めに剪定した「アークティック・クイーン」のメモです。
新芽が5節ほど伸びましたが、株を充実させたいので2番花は咲かなくても構いません。
コンパクトに仕立てようと剪定時期を遅らせた結果、新芽が葉焼けを起こすことなく秋を迎えることができるかもしれません。
写真を載せても分からないので栽培ノートで、、、
写真1: 7/1 の剪定時
写真2: 8/4 には新芽が見えて、8/19 時点で5節ほど伸びています。蕾は見えません。
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のぶさん (^^)丿
返信するアークティック・クイーン
5・6月と 美しいお花 拝見しました
貴重なメモ 見せて頂きありがたいです
「輪生葉」調べたんですが あんまり資料がなかったです
お花と同じように捉えるんですね
次回のF.研修で お話し伺えたら嬉しいです
(*^_^*) プロスペリティ よく伸びてます
フォローアップ講習会は、情報交換会も兼ねています。質問事項があれば事前にご連絡いただければ、講習会に盛り込んでいきますのでよろしくお願いします。
プロスペリティは育てやすいですよ。ただモンタナなので夏の直射日光(特に西日)は注意した方が良いと思います。
のぶさん こんにちは
寒さも増し マダムと ビーズの姿 だいぶ変わってきました
次回の講習会には 両鉢とも持って参ります
「休眠に入った新枝咲きの消毒はどうしたらよいのか」
次回にお話し頂けると 嬉しいです
よろしくお願いいたします
今年いろいろ教わりましたこと 改めて感謝申し上げます
(*^_^*) m(__)m
フォローアップ講習会も1月が最終回になります。
できるだけ質問にはお答えする予定ですのでよろしくお願いします。
休眠期の病害虫予防については、クレマチスの書籍に載っています。クレマチスの管理を作業として捉えるとややこしくなりますので、そのあたりの話をしたいと思います。
講習会についてはこちらが感謝する側です。学びの最短ルートは「人に教える事」ですので、私が一番勉強になったかもしれませんね。
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