昨日 10/13 に第2回目のクレマチスフォローアップ講習会で話をしてきました。
私の鉢は夏場の管理がうまくいかず、かなりひどい状態になっていましたので、受講者の方が安心されるといった一幕も、、、
講習内容は秋から冬の管理の話が中心で、来春花をつけるために株を充実させること(剪定はしない)、花芽をつけるための施肥、うどん粉病に注意することなど基本的な話です。また、一愛好家の目線で「失敗例の紹介」、「やってはいけない事をするとどうなるか」といった話題を加えて約一時間半の講習会になりました。
写真左: ビーズ・ジュビリ(旧枝咲き) 暑さで弱っていた所に一番太いシュートが風で折れて、新しいシュートは芯どまり。花はもう1年待ちかな。
写真中: マダム・ジュリア・コレボン(新枝咲き) うどん粉病、ハダニかアザミウマで夏までのシュートはボロボロ。2週間前に伸び始めたシュートに期待です。
写真右: 日枝(旧枝咲き) 「やってはいけない」のサンプル鉢の1つ。
ラベルが消えかけて品種名が読めない、10年近く植え替えていない(今年こそ植え替えます)、強剪定している、誘引が変、肥料の置き方が変 など
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のぶさん (^^)丿
返信するビーズ・ジュビリの 花芽直ぐ取り除きました
コレボンも 週末に節々に確認しました
再び同じ作業をしたいと思います
・・・・・・
師匠のお教えにそってですので どうぞ
・ ・
「乾 杯~ 」ということで
お願いいたします
(*^_^*) m(__)m
紫泉の話の印象が強すぎてうまく伝わらなかったかな~
一番花はうれしくてたくさん咲かせて株を弱らすことがあるので、失敗例をお見せしただけです。
コレボンの二番花の花芽は取り除かず、どうぞ花を楽しんでくださいね。
一番花は花を確認する程度(品種確認)、二番花からは花を楽しんでOKです。
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